【無印良品】コスパ良すぎるのに100円以下?!在宅ワークに欠かせない必須アイテム

2023/08/09
  • 家は自分と家族が快適ならOK!元・超汚部屋の整理収納アドバイザー。2歳の息子と夫の3人家族。 もっと見る>>

40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(2歳)の3人家族。快適な干物暮らしを目指すサンキュ!STYLEライターのおかさんです。
在宅ワークをしている私の欠かせない作業といえば「メモ」です。会社員の頃もよくメモをしていましたが、働くスタイルが変わってもこの作業は変わりません。今回は在宅ワークに欠かせない必須アイテムのメモをご紹介します。

無印良品の隠れ名品【メモパッド】

知る人ぞ知る無印良品の隠れ名品、メモパッドです。初めて手にした時はメモ紙200枚と大容量でありながら税込み80円という安さに「本当かい?」と商品と値札を何回も見比べたほどでした。サイズは約140×100mmと「ちょっとメモしておこう」にちょうど良い手のひらサイズです。再生紙50%利用しており、私が小学生の頃にお馴染みだった「藁半紙」にちかい感じです。

無印良品が考えたか定かではありませんが私のフィルターからは「メモとして書ければいいのだから紙は真っ白じゃなくてもいいよね」「表紙も目をひくデザインは必要ないよね」というスタンスが伝わってくるほど華美を削ぎ落としたシンプルなアイテムです。

毎日のTodoリストに活用

私は主に、毎日のTodoリストとして活用しています。仕事はもちろん、買い物や夜ご飯のメニュー、子どもの提出物などなんでも書き込んでいます。

じつは予定を記録する意味でスケジュール帳も持っていますが、スケジュール帳は仕事や家族の予定を大まかに把握する目的で書いています。かたやメモパッドは仕事や家族の予定の具体的な内容や工程を忘れず消化するためを目的として書いています。このように1日で消化させたい具体的なTodoを記録するのにメモパッドが私の生活で役立っているのです。

メモをするにはコスパが良すぎる

200枚と大容量なメモパッドは毎日1枚書いても約半年は使えます。紙質はザラつきがありますが、日頃iPadやノートなどの滑らかな質感と比べてもストレスはなく、むしろ「書いている」感覚を感じられて私は好きです。メモ紙は無地なので紙面を縦横どちらにでも扱えますし、ピリッとちぎって手帳などに挟んだりテープにとめたり必要に応じて持ち運べるのもメリットです。

また、失礼は承知ですが再生紙なので気兼ねなく書き込めるのもメモとして発揮できる点だと思います。仮に上質な紙だったら私の場合、メモをすること自体構えてしまっていたでしょう。思いついたらパッと適当に書ける包容力の大きさは再生紙ならではの魅了だと思います。

デメリットもある

下の紙がくっついてくることもあります。
下の紙にインクがうつったり、筆圧が強いと紙がでこぼこする場合があります。

こんなにコスパの良いメモパッドにもじつは弱点があります。それが「紙のちぎりにくさ」です。再生紙を利用しているので仕方ないのですが、初めて使った時は下の紙までめくれて破れてしまったり扱いに苦労しました。また、ペンで書くとインクがにじんだり裏うつりもします。しかし慣れてしまえば気になりませんし、なんといっても値段が安いので納得して今も毎日使っています。

目的に沿った潔いアイテム

装飾もなくメモだけに必要とされる要素だけを残した無印良品のメモパッドはもはや必須アイテムと言っていいほど愛用しています。気になる方は、ぜひお店でチェックしてみてください。
※価格は2023年7月29日時点です。

記事を書いたのは・・・おかさん
元・超汚部屋の整理収納アドバイザー2級認定講師。高齢出産のぐうたら干物主婦と2歳の子ども、夫の3人暮らし。
在宅ワークで広告制作、家事・育児に奮闘中。
オシャレじゃないし雑だけど、家族が暮らしやすい環境を目指しています。

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