【無印良品】まさに神アイテム？！仕事や遊びにピッタリの紙アイテム2選

40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子（3歳）の3人家族。ぐうたら干物暮らしを目指す、ずぼら整理収納アドバイザーのサンキュ！STYLEライターおかさんです。

在宅ワークでも、子どもとの遊びでも欠かせないのが「紙」。我が家でほぼ毎日使う消耗品として愛用している無印良品のオススメ紙アイテムを2つ紹介します。

1.コスパ最強な「メモパッド」

1つ目は無印良品の隠れ名品、メモパッドです。サイズは約140×100mmの手のひらサイズで仕事や家事のToDoリスト、ご飯のメニュー、スーパーへの買い物リストなど幅広く書き込んでいます。
驚くべきは、税込80円という安さに比べて200枚もの大容量であること。1日1枚書いたとしても半年くらいは使える計算になるのでコスパは文句なしです。

再生紙を50%以上使用しており「藁半紙」にちかい紙質ですが、メモとして書き留めるには申し分ありません。キレイに書いて残しておく目的ではないので、思いついたらパッと書けるストレスのなさが気に入っています。

気兼ねなく使えるメモパッドですが、弱点をあげるとしたらインクによって裏うつりや筆圧で紙がデコボコする点。しかし、価格も安く気楽にメモがとれるので納得して愛用しています。

2.思い切り描ける！「らくがき帳」

2つ目は、らくがき帳です。我が家では主に子どものお絵かき用として愛用中です。じつは今まで仕事で使い終わったプリント用紙の白紙部分を使っていましたが、紙のサイズが小さく紙からはみ出してしまったり、描きづらそうなのが悩みでした。

その点、無印良品の落書き帳は1ページ約257×364mmと小さな子どもにちょうどいいサイズです。罫線やドットのない無地紙が40枚。古紙を40%以上使っているため藁半紙のようで少しザラつき感はありますが、子どもが遠慮なくクレヨンやペンでらくがきするうえでは全く気になりません。
インクによっては滲んだりしますが子どもは思い切り描いて楽しんでいるので、らくがき帳は我が家の必須アイテムです。

シンプルがお気に入り！

メモパッドもらくがき帳も目的以外の装飾を徹底的に省いたシンプルなデザインです。大人が書いたり、子どもが描くにピッタリです。ぜひお店でチェックしてみてください。
※価格は2024年1月12日時点です。

記事を書いたのは・・・おかさん
元・超汚部屋の整理収納アドバイザー2級認定講師。高齢出産のぐうたら干物主婦と3歳の子ども、夫の3人暮らし。
在宅ワークで広告制作、家事・育児に奮闘中。オシャレじゃないし雑だけど、家族が暮らしやすい環境を目指しています。