家事も仕事もストレスフリーでいたい!暮らしのプロがあえて100均で買わないモノ3選

2024/08/23
  • 家は自分と家族が快適ならOK!元・超汚部屋の整理収納アドバイザー。2歳の息子と夫の3人家族。 もっと見る>>

夫と息子(3歳)の3人家族。ぐうたら干物暮らしを目指す、元汚部屋歴10年の整理収納アドバイザー、サンキュ!STYLEライターおかさんです。
生活に関わる様々なモノが揃っている100均。筆者も見たり買ったりするのは好きですが、道具は安さ以上に使い心地が大切だと考えています。今回は筆者が100均では買わない!と決めている物を3つご紹介します。

1.キッチンの刃物類

包丁やキッチンバサミ、ピーラーなど調理を行う過程で活用する刃物類は毎日使うため切れ味が重要。スパッと食材が切れたりスルスル皮がむけるとストレスもなく調理が捗ります。使い心地だけでなく、衛生面でも汚れにくく、サビにくいモノは安心して使えます。
筆者はピーラーやキッチンバサミは無印良品、包丁はヤクセルのステンレス包丁を使用。ピーラーや包丁はスレンレスなので汚れも落ちやすく、キッチンバサミは分解して洗えるので気に入っています。

2.ノート

筆者は仕事でノートを使うことが多いため使い心地は重要なポイント。無印良品の「スリムノート・無地(290円)」は上質紙を使った縦長なA5サイズノートです。上質紙だけあって書き心地はなめらかで紙も40枚、計80ページ分もあるので長く使えます。

このスリムノートは糸で綴じられているためページが開きやすいのが嬉しいポイント。ページの真ん中が盛り上がって書きにくい…なんていうストレスもありません。さらにノートの角が丸く加工されてあるので持ち運びやバッグの中に入れても角が曲がりにくい!無印良品の細かい作り込みが気に入り長く愛用しています。

3.シャープペンシル

汚部屋の頃は筆記具を何十本も持っていた筆者。やがて片づけるうちに、必要なシャープペンシルはたった1本になりました。三菱鉛筆が開発したシャープペンシルのクルトガは「自動芯回転機構」を搭載。芯が偏って字が太くなったり折れやすい問題を解消するため、常に細い字が書けるようにした優れモノです。
筆者は0.3ミリを愛用していますが、もう何年使っているか覚えていないほど。おそらくシャープペンシルが壊れない限り新しく買うことはないと思います。

毎日使う物だからストレスフリーにしたい

調理器具や文房具は筆者にとって毎日触れるモノ。だからこそ安さではなく使い心地やストレスを感じないことが重要になります。モノは試してみないと分からない点もありますが、ストレスなく愛用するのであれば値段ではない価値でモノを探すと暮らしの満足度はあがると思います。

記事を書いたのは・・・おかさん
元・超汚部屋暮らしの整理収納アドバイザー2級認定講師。3歳の息子と夫の3人家族。在宅ワーク・家事・育児に奮闘中。オシャレじゃないし雑だけど、家族が暮らしやすい環境をゆるゆる目指しています。

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