そりゃ無理だ！元汚部屋が反省した片づけられなかった理由3つ
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子（1歳）の3人家族。
上質な干物暮らしを目指すサンキュ！STYLEライターのおかさんです。
汚部屋暮らしだった頃も脱出したくて何回も片づけに挑戦しました。
しかし脱出までの10年間は失敗の連続でした。
なぜなら汚部屋脱出した今だからわかる「そりゃ無理だ！」と思うやり方だったからです。
今回はそんな汚部屋時代に片づけられなかった反省点3つをご紹介します。
目標が高すぎた
床も見えないゴミだらけの部屋を「たった1日で片づける！」など
現状を把握しないまま突っ走っては何度もスタミナ切れしていました。
今は簡単もしくはちょっと頑張れば達成できる目標で片づけをしています。
少しずつでも達成できた事が自信となって「次も頑張ろう」と思えるからです。
諦めが早かった
たった1日どころか数時間部屋を片づけられなかっただけで「どうせできない」と
全てを投げて汚部屋リバウンドを繰り返していました。
今思えば全部片づけられなくても確実に前進していることに気づかないのは
非常にもったいなかったと悔やみます。
無計画だった
ゴミを家に溜めたくなければゴミ出し日の確認、
何から片づけるか、自分はどれくらいの時間なら頑張れるか
またはどのくらいのスペースなら頑張れるか
そもそもどうして片づけるのか？
片づけられるための計画を行動する前に考えなかったため何度も失敗し
反省もなく忘れた頃にまた無計画に挑戦して失敗…という成長のないやり方をしていました。
欲張らずコツコツ続けるのが成功の秘訣
汚部屋卒業後は思ったより片づけられなくても投げやりな気持ちにならず
「むしろ昨日より片づいた」とポジティブに捉えるようになりました。
生活とともに片づけ方も変化するので1回の片づけで結果を求めず
試行錯誤しながら着々と暮らしやすい環境を目指すのが
片づけ成功の秘訣だと思います。
記事を書いたのは・・・おかさん
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子（0歳）の3人家族。
1LDK賃貸で上質な【干物】暮らしを目指す主婦＆整理収納アドバイザー＆在宅ワーカー。