面倒が勝ち!干物主婦が買うのをやめてしまう3つの面倒

2022/06/09
  • 家は自分と家族が快適ならOK!元・超汚部屋の整理収納アドバイザー。2歳の息子と夫の3人家族。 もっと見る>>

40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(1歳)の3人家族。
上質な干物暮らしを目指すサンキュ!STYLEライターのおかさんです。

汚部屋時代、モノを買ってから「思ってたのと違う」という失敗は数えきれないほどでした。しかし、ある基準で買うか判断するようにしてからは
「やめて正解」「なくても困らない」と買いすぎや衝動買いがグンと減りました。
今回は干物主婦が買うのをやめる3つの面倒をご紹介します。

捨て方が面倒

モノは永遠に同じ状態ではなく劣化したりアクシデントで破損したりします。
いつか手放す時に捨て方が分からなかったり面倒なモノは家に留まりがちです。
片づけが苦手だった頃は捨て方が面倒になるかなんて考えもしませんでしたが
今ではモノを手放す時、きちんと捨てられるかを考え
処分が難しいモノは一旦保留し買うのをやめるようになりました。

メンテナンスが面倒

家事時短に役立つオートマチック家電は生活の質を上げてくれますが
ことメンテナンスに時間を割く必要もあります。

例えば自動で石鹸や消毒が出るモノは本体の掃除
充電コードの管理や乾電池交換で出るゴミは何かと家事が増えるように思え
私にとってはとても面倒で買うに至りません。
同様に洗濯が複雑な衣類も面倒で自然と丸洗いできるお手頃な服を選びがちです。

収納が面倒

汚部屋の頃は何も考えなかったため似たようなモノを買ってしまったり
すでに収納スペースがいっぱいでしまいきれず床に置きっぱなしにして
万年部屋がモノで埋もれていました。

今は買う時に必ず収納スペースを考えるようにしています。
あれこれ収納を考えてまで買うのも面倒だと冷静になれたり
今持っているモノで足りると思い直せたりできます。

面倒を回避するとモノは増えにくい

いつしか買い物のたびに面倒を回避できるか否かを意識するようにしてから
散財が減り家がモノで溢れなくなりました。
それどころか買わなくてもさほど困らず生活できると知れるのもメリットでした。

便利な商品は常にいくらでも出てきますが
モノに振り回されず自分が快適でいられるかを基準にするだけで
モノは増えにくくなりスッキリした満足な暮らしに近づけると思います。

記事を書いたのは・・・おかさん
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(0歳)の3人家族。
1LDK賃貸で上質な【干物】暮らしを目指す主婦&整理収納アドバイザー&在宅ワーカー。

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