【元汚部屋】片づけを通して芽生えた干物主婦のマインド
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(1歳)の3人家族。
上質な干物暮らしを目指すサンキュ!STYLEライターのおかさんです。
汚部屋を卒業して今は当時から想像もつかないくらい片づいた暮らしですが
思考もかなり変化しました。
今回は片づけを通して芽生えたマインドをご紹介します。
完璧を求めない
片づけに限らずですが完璧を求めないことにしました。
学生時代にテストで満点を取ったことなんてほとんどなかったように
常に最高な状態であり続ける事は不可能に近いからです。
完璧でなくても家族が元気なら十分!
ほどほどに片づいてあればOKにしてからの方が片づけに意欲的だったり
さらなる改善を考えたりと前向きになれました。
思えば完璧も何をもってなのか不確かなであり
そのようなものを求めず目の前の暮らしが不便であれば
都度、臨機応変に対応する方が私には向いていると気づきました。
あるモノ、貰いモノも使う
我が家のテレビは夫が独身時代からのモノですが実はリモコンの主電源が反応しません。
当時買い替えを検討しましたが1LDK賃貸の広さなら
本体まで電源入れるのにたった数歩歩くだけです。
それにテレビ自体が壊れているわけではないので今でも現役として使っています。
他にもタオル関係では大人が使うバスタオル以外ほとんど実家などからの貰いモノです。
見た目は全然お洒落ではありませんが家のタオルとして使う分には十分だし気兼ねなく使えます。
このように我が家では今あるモノ、もらいモノでも
私や家族に使える自信があれば手放さずどんどん使うようにしています。
欲張らない暮らし
片づけを通して「欲張らない」事が私にとって快適だと気づきました。
もちろんお洒落なモノや好きなモノに囲まれて暮らす憧れはあります。
けれど子どもも小さくこれから出費が嵩むので欲張らず
あるモノで暮らす事が今は心地よいと満足しています。
記事を書いたのは・・・おかさん
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(0歳)の3人家族。
1LDK賃貸で上質な【干物】暮らしを目指す主婦&整理収納アドバイザー&在宅ワーカー。