無くても困らない【マット類】を手放して増えた3つのメリット
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(1歳)の3人家族。
上質な干物暮らしを目指すサンキュ!STYLEライターのおかさんです。
我が家は「玄関マット・トイレマット・キッチンマット」を手放しています。
初めは単純に無くても困らないだけの理由でしたが
無くした結果思わぬメリットに気づいたので今回ご紹介します。
面倒な掃除・洗濯からの解放
掃除のたびにマットをずらして掃除機をかけ、再びマットを元に戻す作業がなくなるので
面倒な手間がひとつ消えます。
マットがないと床が汚れますが小まめに掃除した方が衛生的ですし気持ち良く感じました。
また汚れたマットを洗濯などケアする家事からも解放されるので無くしてよかったと思います。
買い替えからの解放
汚れるたびに「買い替える」というストレスからの解放感も大きな魅力です。
実際は買い替えといっても複数の仕事が潜んでおり
・マットのサイズを確認する
・新しいマットを買いに出掛ける
・新しいマットの値札をとる
・古いマットを捨てる
これら見えない家事がごっそりなくなる訳ですから気持ちが軽くなるはずです。
貯金が増える
先ほどの買い替えがなくなれば自然と出費も発生しなくなります。
仮に1点1000円としても玄関マット、トイレマット、キッチンマットだけで3000円も浮かすことができます。
当然買い替えもないので継続的な支出もなければお店に行くまでの時間もカットできますし
マット以外の「ついで買い」の誘惑も断ち切れます。
ひとつひとつは少額でもチリも積もれば疎かにできない額になります。
それに特に努力しなくても節約できるのも嬉しいメリットです。
本当に必要であれば「使う」
今回は我が家が「マット類」を手放したことで得られたメリットをご紹介しました。
実は「バスマット」だけは手放していません。なぜなら機能として無いと困るくらい使っているからです。
本当に必要で使うのであれば無理に手放す必要はありませんが
改めて「無くても困らないかな?」と思えば一度手放して無くなった暮らしと比較してみてはいかがでしょうか?
もしかすると嬉しいメリットがやってくるかもしれません。
記事を書いたのは・・・おかさん
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(1歳)の3人家族。
1LDK賃貸で上質な【干物】暮らしを目指す主婦&整理収納アドバイザー&在宅ワーカー。