難しい事抜き!我が家のリビング整えルール五か条

2022/09/10
  • 家は自分と家族が快適ならOK!元・超汚部屋の整理収納アドバイザー。2歳の息子と夫の3人家族。 もっと見る>>

40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(1歳)の3人家族。
上質な干物暮らしを目指すサンキュ!STYLEライターのおかさんです。

毎日リビングを散らかす息子と暮らしていても家族が寛げる状態をキープしている我が家。
今回は特別なルールや大変な作業もない我が家のシンプルな五か条をご紹介します。

モノのしまう場所を決めておく

さぁ片づけよう!と行動に移してもモノをしまう場所が決まっていなければいつまでも終わりません。
まずはどこに何をしまうか、どこにしまったら取り出しやすいかを決めておく事が重要です。
初めはしまう場所に悩んで時間を割いていましたが諦めず検証を重ねるうちに
いつしかサクサク片づけられるようになりました。

生活習慣にする

歯磨きをするように片づけを毎日の生活習慣にしてみるのも大切なポイントです。
片づけも生活の上で必要な習慣として、短い時間からコツコツ続けて今では当たり前の作業になりました。

神経質になりすぎない

モノをしまう場所が決まって片づけが生活習慣になっていたとしても
疲れていたり片づけが面倒になってしまう時もあります。
「絶対に本は向きを揃えてしまう!」など神経質になりすぎずザックリしまうだけでも
我が家では充分片づいたことにしています。

親の私物を出しっぱなしにしない

ペン類は危ないので使う時以外隠しています

我が家の息子にとってリビングは絶好の遊び場でもあります。
そこに親の私物が出しっぱなしにしてあると壊されてしまったり息子が怪我をしてしまうかもしれません。
リビングで仕事をする時は大切なモノは最低限息子の手の届かない位置や目に止まらない場所に
しまうように心がけています。

1人だけでやらない

家事や育児、仕事などがある毎日のなか1人だけで片づけるのはとても大変な事です。
家族に協力してもらえば時短にもなるし精神面でもイライラしなくなるのでオススメです。
とは言え家族も何を手伝えばいいのか分からない時は
1つだけ「本をこの棚にしまってくれると助かる」と具体的なお願いから始めてみると
自分ができる役割として指示がなくても動いてくれるようになるので頼もしい戦力になるはずです。

整え最大のコツは誰でもできるルールにすること

家の中でもリビングは家族全員がくつろぐ場所です。
簡単な方法で夫や子どもなど家族みんなが取り組みやすいルールにすれば
1人で頑張らなくても部屋が整い満足度の高い暮らしになると思います。

記事を書いたのは・・・おかさん
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(1歳)の3人家族。
1LDK賃貸で上質な【干物】暮らしを目指す主婦&整理収納アドバイザー&在宅ワーカー。

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