整理収納アドバイザーが「頑張って片づけない」と割り切っている3つのパターン
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(1歳)の3人家族。
上質な干物暮らしを目指すサンキュ!STYLEライターのおかさんです。
干物主婦でもある整理収納アドバイザーの私は毎日欠かさず片づけている訳ではありません。
今回は「今日はやーめた」と割り切って片づけないパターンをご紹介します。
疲れている・病気の時
家事や育児などで疲れきっていたり病気であきらかに不調の場合は片づけが面倒なので
割り切って休むようにしています。
「数日片づけなくても死にはしない」と自分を納得させ夫には最低限の協力だけお願いして
ゆっくり過ごして無理することを控えています。
子どもがいる時
次から次へとオモチャや生活用品を引っ張り出して散らかしまくる息子といる時は出しっぱなしにしています。
お昼寝や食事の時は邪魔にならない所までモノをザッとまとめるくらいできっちり片づけていません。
正直いくら簡単な片づけでも疲れます。
であるならば息子がいる時は散らかしたオモチャも探しモノごっこ遊びにして楽しむように工夫しています。
出かけた後
家族で旅行から帰った後や買い物から帰った後はクタクタで片づけたくない気持ちが強くなりがちです。
着替えの服や傷んでしまう食材など最低限のモノだけ片づけたら後はのんびりするようにしています。
「何が何でも片づけきゃいけない訳ではないし困らない」と考えるようにしてからの方が
「もう少し片づけようかな」と前向きになれるようになった気がします。
片づけない時の逆が片づけのチャンス!
以上、整理収納アドバイザーが頑張って片づけない3つのパターンでした。
生活をしていれば万事順調ではありません。特に怠けるのが大好きな私にしてみれば
片づけたくない時がほとんどです。
しかし視点を変えれば「元気な時」「1人の時」「出かける前」が
私にとって片づけやすいチャンスタイムというのが分かりました。
「頑張って片づけない」だけで終わらせず視点を変えて対策も立てられると
片づけられなくて落ち込む…なんて事が減っていくかと思います。
記事を書いたのは・・・おかさん
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(1歳)の3人家族。
1LDK賃貸で上質な【干物】暮らしを目指す主婦&整理収納アドバイザー&在宅ワーカー。