どうせなら楽しく!干物主婦のカンタン食品ロス防止策

2022/10/04
  • 家は自分と家族が快適ならOK!元・超汚部屋の整理収納アドバイザー。2歳の息子と夫の3人家族。 もっと見る>>

40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(1歳)の3人家族。
上質な干物暮らしを目指すサンキュ!STYLEライターのおかさんです。

食品ロスが昨今問題になっていますが、イチ主婦の私は何が出来るのか?を考えた時、
すでに生活を変えなくても取り組んでいた方法があったので今回ご紹介します。

買いすぎない

特別な収納方はなく、ぎゅうぎゅうに買い込みすぎないようにしています。

食品ロスは売れ残しや食べ残しなど、本来食べられるモノが余りすぎて
廃棄せざるを得ないために起こります。
であるならば、はじめから買いすぎないようにすれば少なくても家庭内での食品ロスは減らせます。
多少食材が足りなくても生活を困窮するほど困る事ってなかなかありません。

時には買いすぎ、買わなさすぎが起きる事もありますが都度反省点を活かし買い物に反映させれば
食品ロス、これはつまり節約にもつながっていく行動になっていくと思います。

割引商品を買う

お店はなるべく食材を廃棄したくない、私は少しでもお得に買いたいと
双方にとってWin-Winな割引商品購入は食品ロス防止として実行しやすい方法だと思います。

お店側は決して賞味期限・消費期限が切れているモノを販売しているわけではないので
冷凍するモノやすぐ食べてしまうモノであれば率先して購入するようにしています。
私としては割引商品は宝探しのようでもあり節約にもつながるので楽しみながら取り組んでいます。

暮らしを変えず楽しめられるのが理想

もとより私はラクをしたい干物主婦です。
申し訳ない事に自分の暮らしを変えてまで食品ロス防止策を継続して行動するほどのエネルギーは持ち合わせていません。
ですが上記の2点は自身が楽しめているので特別意識するほどもなく継続できています。

食品ロス防止策自体は大きな問題ですがその手前にある家庭での節約などの工夫などが
自然と食品ロス防止策につながるのだと思います。

記事を書いたのは・・・おかさん
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(1歳)の3人家族。
1LDK賃貸で上質な【干物】暮らしを目指す主婦&整理収納アドバイザー&在宅ワーカー。

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