【子連れ帰省旅行】0円で子どもと一緒に楽しめる工夫4選

2023/06/28
  • 家は自分と家族が快適ならOK!元・超汚部屋の整理収納アドバイザー。2歳の息子と夫の3人家族。 もっと見る>>

40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(2歳)の3人家族。
快適な干物暮らしを目指すサンキュ!STYLEライターのおかさんです。

先日久しぶりに夫婦それぞれの実家へ帰省しました。子連れ旅行では幾つかオモチャが必要かもしれませんが
今回我が家は一切オモチャなしでも楽しめたので、その工夫4つをご紹介します。

みんなで会話

数年ぶりの帰省ということで、家族みんなとの会話がとても弾みました。2歳の息子も、大人たちの「ご飯食べる?」「こっちにおいで」といったコミュニケーションのキャッチボールができるため終始ご機嫌で、今回の旅行で一番楽しめた時間でした。息子は2歳で言葉はたどたどしいですが、大人たちが優しく接してくれるおかげで数年ぶりに会う義理の両親にも打ち解けていました。

不用品や雑貨がオモチャ

公園に落ちていたペットボトルのキャップとビー玉も息子にとっては素敵なオモチャ!

子どもは遊びの天才、とはよく言ったもので息子も実家にある日用品や雑貨品を見つけては遊んでいました。「プーッ!」と音の鳴る豆椅子やバランスボール、からくり時計など普段私たちの家にはない物ばかりなので飽きることがなかったようです。
大人なら「ゴミ」になってしまうモノでも息子は工夫して砂遊びやごっこ遊びに活用して親子一緒に楽しみました。

普段の家事や行動

おばあちゃんがご飯やお風呂の支度、おじいちゃんがテレビを観ながらくつろぐ。実は何気ない行動の中で、私たちは道具に触れています。人が動く時に触れるモノにも息子は興味を持って台所や洗面所など人の後を追いながら探検や観察をしていました。
その度「今からご飯を作るんだよ」「お湯がたまったらママとお風呂入ろうね」など会話が生まれるのもいいなぁと思いました。

散歩

実家の周りをくるっと散歩するだけでも息子にとっては、いつもとちがう景色なので目を輝かせます。
近所の洗濯物や工事現場の重機、実家の花壇など、普段なんとも思わない光景でも息子と一緒に発見して共有できる散歩はとてもリフレッシュできる時間でした。

時にはオモチャやタブレットに頼ってもOK

生まれてまだ2歳の息子にとっていろんなモノや事が新鮮なのでオモチャなしでも十分楽しめた帰省旅行でした。
とは言え、時にはタブレットで動画などに頼ることもありましたが、お金をかけなくても大人と子ども一緒に楽しめることは工夫次第で沢山あると発見できたのは大きな収穫でした。

記事を書いたのは・・・おかさん
元汚部屋の整理収納アドバイザー2級認定講師。高齢出産のぐうたら主婦と2歳の子ども、夫の3人暮らし。
在宅ワークで広告制作、家事・育児に奮闘中。
オシャレじゃないし雑だけど、家族が暮らしやすい環境を目指しています。

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