【クローゼット整理】見落としていませんか?洋服以外に捨てるモノ5選
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(2歳)の3人家族。快適な干物暮らしを目指すサンキュ!STYLEライターのおかさんです。
クローゼットは収納スペースも広く、モノがたくさんしまえるのがメリット。しかし、ほったらかしにしていると何があるのが分からないくらいモノが溢れてしまうデメリットもあります。
我が家も1LDK賃貸で収納が限られているのでクローゼットにたくさんのモノをしまっていますが、今回は洋服以外で捨てるべき5つを紹介します。
1.ハンガー
クリーニングや洋服を購入する時についてくるハンガーは、たかが1つ2つといって放置するとどんどん増えやすいアイテムです。形も素材も異なるハンガーが増えるとごちゃごちゃしているように見えますし、無駄に場所もとって狭くなります。
また、ハンガーがあると「まだしまえる」と錯覚して必要以上に洋服を持ち、クローゼットの中がギュウギュウになるリスクもあります。簡単に洋服を増やさないためにも余分なハンガーは捨てた方がいいでしょう。
2.アクセサリー
何年も身につけていなかったり、壊れているアクセサリーもクローゼットに眠っていたら捨てましょう。大きく場所をとるモノではないので、ついほったらかしにしがちですが使わないアクセサリーがあると出し入れが手間になります。
なにより、お気に入りのモノだけを残した方が気分もあがるし、アクセサリーを丁寧に扱うようになるので傷つくことが減るはずですよ。
3.化粧品
アクセサリー同様、化粧品も小さいので注意しないと溜まるアイテムです。ほとんど使っていない化粧品は質感が変わるだけでなく、菌の繁殖でお肌にも影響が出る心配もあるため捨てた方がいいでしょう。
他にもサンプル品やストックなどもしまい方によっては品質が低下する場合があります。長期間しまいっぱなしにするよりは、品質を確かめたうえで、使い切るか捨てるか判断するのがオススメです。
4.バッグ・ポーチ類
バッグやポーチ類は形が崩せないモノもあるので持ちすぎるとクローゼットのスペースを占めてしまいます。ほとんど使っていないモノは捨てた方がいいですが、状態がキレイであれば友人・知人やフリマアプリを使って必要な人に譲ってもいいでしょう。
ただし、売れるまでとっておくといつまで経ってもクローゼットはスッキリしないので期限を設けておきましょう。
5.オモチャ
我が家の息子のオモチャのほとんどはリビングにしまっていますが、たまに遊ぶモノや捨てると泣くかもしれないモノはクローゼットにしまっています。しかし、際限なくしまい込むのは散らかる元になるので決めたスペースにしまえる意識が必要です。
息子は2歳でコミュニケーションがうまくとれないので1年遊ばなかったりと期間を設けて捨てる判断をしています。成長とともに息子の自我や言語も発達するので少しずつ親子一緒に好きなオモチャを選ぶ力をつけていくのも楽しみのひとつです。
使うモノだけがあるクローゼットにしよう!
クローゼットはたくさんモノが入るので気軽にしまいがちですが、あくまでも「使うモノ」がメインで一時置きばかりや倉庫にならないようにしましょう。
たとえ小さくてもかさばらなくても使わないモノを小まめに捨てるだけでも散らかりにくくスッキリしたクローゼットになるはずですよ。
記事を書いたのは・・・おかさん
元・超汚部屋の整理収納アドバイザー2級認定講師。高齢出産のぐうたら干物主婦と2歳の子ども、夫の3人暮らし。在宅ワークで広告制作、家事・育児に奮闘中。オシャレじゃないし雑だけど、家族が暮らしやすい環境を目指しています。