【節約】どうせなら楽しくやろう!ずぼら干物主婦の食費プチ節約
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(2歳)の3人家族。ぐうたら干物暮らしを目指す、すぼらサンキュ!STYLEライターのおかさんです。
コロナ禍を乗り越えて今度は物価高騰で食費もやりくりしなければならない状況が続いています。今回はめんどくさい事が苦手なずぼら干物主婦が、遊び感覚でプチ節約している方法を紹介します。
「見切り品」でラクに節約と食品ロス削減!
食品を買いにスーパーへ行く時に必ずチェックするのが「見切り品」。見切り品とは、お店側が賞味期限や消費期限が迫っている商品や旧パッケージ商品などの理由で見切りをつけて早く売ってしまいたい商品のことです。
見切り品として割引シールや値下げ品シールが貼られた商品のほかに、「フードロスコーナー」として一角にまとめてある場合もあります。お店側は売れ残って欲しくないし食品ロスも減らしたい。購入する私は少しでも安く買いたいので両者にとって助かる仕組みです。
せいぜい1点につき数十円の節約ですが、運がよければ数百円節約できることも!節約と意気込むよりは宝探しのように楽しんでいます。
我が家の見切り品ルール
我が家で購入する見切り品にはルールがあります。
・冷凍できる
・必ず食べ切る
このどちらかを守るようにしています。
売られている商品は賞味期限が切れているわけではないので、その日のうちに調理したり冷凍保存すれば美味しくいただけます。
見切り品も買い方次第で失敗する
ラクして得する見切り品ですが、買い方次第で逆に損をするケースもあります。
安さに釣られて必要以上に買いすぎると、食べ切れず捨てることになってしまうかもしれません。商品だけでなく支払ったお金まで捨てることになるので欲張るのはNGです。
たとえ、食べ切れる分だけにしても本当に必要でなければ無理して買う必要もないでしょう。
食費の節約が目的というのを忘れずに買い物するのが大切です。
節約が苦手な人こそゲーム感覚で楽しんでみて!
私がしている食費の節約方法は特別なテクニックはいりません。買い物に行く時に「見切り品あるかな〜」とチェックするだけです。
たかが数十円でも、ちりも積もればの精神でコツコツ楽しく続けることが大切だと思っています。ぜひゲーム感覚で試してみてくださいね!
記事を書いたのは・・・おかさん
元・超汚部屋の整理収納アドバイザー2級認定講師。根っからのぐうたら、ずぼらの干物主婦。ラクな片づけや節約、家事を模索しています。