【コツコツ家事】年末を気持ちよく過ごすために今から見直すべきこと5選

2023/11/13
  • 家は自分と家族が快適ならOK!元・超汚部屋の整理収納アドバイザー。2歳の息子と夫の3人家族。 もっと見る>>

40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(2歳)の3人家族。ぐうたら干物暮らしを目指す、元汚部屋の整理収納アドバイザー、サンキュ!STYLEライターのおかさんです。
年末を気持ちよく過ごすためには早めの行動が肝心!コツコツ行動して余裕のある年末を迎えるための見直すべき5つを紹介します。

1.洋服を見直す

我が家は小さな子どもがいるので毎年数着服を買い足していますが、それを見越して家族全員の洋服を見直しています。状態の良い服は希望があれば人に譲りますが、貰い手がなかったり汚れがひどい服は処分したりお店に設置してあるリサイクルボックスを利用します。
これからの季節で着ない春服や夏服、迷って保留にしている服を改めて見直すと意外と手放せるものです。不要な服を処分しておけば、洋服を買い足しても収納に困りませんし、収納スペースが余れば掃除もしやすくなります。

2.おもちゃや本を見直す

これからの季節はクリスマスやお正月など子どもにとって嬉しいイベントが続きます。買い物する機会も増えるので今のうちにおもちゃや本を見直しておけば、しまう場所で慌てたり悩むこともないでしょう。おもちゃなど汚れが少ないのであればリサイクルショップやフリマアプリで売って臨時収入が得られるチャンスもあります。

子どもと一緒に見直すと納得してくれるので揉めにくくなりますが、仮に手放すモノがなかった場合に備えてクローゼットなどに保留スペースを今のうちに確保しておくと部屋が散らかりにくくなります。ただし、イタズラにおもちゃが増えないように、保留する分は制限をつけておくのがオススメです。

3.食材や収納スペースを見直す

今はまだ大丈夫でも、冬は年末に向けて買い揃える食材や注文した食材、いただきものが増えていくシーズンです。我が家もさっそく大量のみかんをいただきましたが、冷蔵庫やパントリーにしまえるスペースを確保していたので困りませんでした。

ほかにも、ふるさと納税や子どもの冬休み、風邪で学校を休むなどあらゆる想定をしてストック食品と使い切れる食材のバランスを見直しておくと食品ロスを抑えつつ無理なく消費と管理がしやすくなるはずです。

4.予定を見直す

我が家は夫が会社員、私が在宅で働いており、これから年末に向けて仕事量が増えていきます。それ以外にも家族のインフルエンザ予防接種や健康診断なども控えているので普段よりバタバタしがちです。だからこそ、夫と小まめに仕事や子どもの予定を共有して、万が一家族の誰かが体調を崩しても対応できるように備えています。

5.生活を見直す

冬はインフルエンザや風邪などで体調を崩しやすくなりがちです。自分の健康管理はもちろん、子どもの体調にも気を配り夜更かしや疲れを残さないようにしています。
病気になったら仕方ないですが、うがいや手洗いなど予防できることは念入りにして家族全員元気に過ごすために生活を見直のも大切だと考えています。

見直しは早いくらいでちょうどいい!

年末まで時間があるようでも、平日は仕事や家事に追われ休みは家族のご飯のしたくや子どもの遊び相手になったりでまとまった時間をつくるのは正直難しいもの。少し早いかも?と思うタイミングから見直しを始めれば、余裕を持って片付けや掃除にも取り組めるようになるはずですよ。

計算中