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【保育園児ママ】春休みのあいだにスッキリ!子どもの作品を残す判断基準2選
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に住む夫と息子(3歳)の3人家族。ぐうたら干物暮らしを目指す、ずぼら整理収納アドバイザーのサンキュ!STYLEライターおかさんです。
4月から新年度が始まる前の春休みは、子どもがつくった作品を整理する絶好の機会!今回は我が家が実践している子どものつくった作品を残す2つの判断基準をご紹介します。
子どもが遊ぶものを残す
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保育園でつくったものを子ども自身が気に入って家でも遊ぶようなら残しています。おそらく保育園でも楽しんで作ったと想像すると、思い入れがあるのでしょう。
実際、我が家の息子はペットボトルのキャップでつくったおもちゃや、折り紙を貼った紙コップなどを残していますが、時どき思い出して遊んでいます。
立体的な物を残しておく場合は、壊れないように収納場所を用意しておく必要があるでしょう。しかし、ものはいつか壊れます。我が家の息子は、壊れないように気をつけて遊べる年齢ではないため、思いきり遊んで壊れたら捨てどきです。今のところ、納得しているようで泣いたり怒ったりしていません。
オリジナル作品を残す
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誕生日会のカードや子どもが筆で描いた作品など、親の独断になりますが「これはまたとない、オリジナル作品!」と思ったものも残しています。かわりに塗り絵やお絵描きなど、同じような作品は捨てています。
オリジナル作品だけを残す目的は「保存」することではなく「楽しむ」ためだからです。ただし、親が残したい判断が未練や執着に偏りすぎて残すものが増えないよう気をつけましょう。
残した作品の楽しみ方
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せっかく子どもの作品を残すなら、子どもの記憶が新しいうちに一緒に遊んだり飾ったりしましょう。作品に触れることで、保育園で過ごした内容を話してくれたり「飾ってあるね」と喜んでくれます。
作品は、しまいっぱなしにするのではなく親子で楽しむほうが残す価値があるはずです。手の届きやすい場所やよく見える位置に作品をしまうなり飾るようにして、気軽に楽しめるようにしましょう。
これからも子どもは成長する!
子どもが一生懸命つくった作品から成長を感じ、親としてはなるべくたくさん残しておきたくなるものです。しかし、子どもはどんどん成長します。今手元にたくさん残している作品はできるだけ減らし、収納スペースを確保しておくことが、これからの子どもの未来に向けた準備になるはずですよ。
記事を書いたのは・・・おかさん
元・超汚部屋暮らしの整理収納アドバイザー2級認定講師。高齢出産のぐうたら干物主婦と3歳の子ども、夫の3人暮らし。在宅ワークで広告制作、家事・育児に奮闘中。オシャレじゃないし雑だけど、家族が暮らしやすい環境を目指しています。