【元汚部屋】何のために持っていたのか謎だったと思うムダな物3つ。
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(0歳)の3人家族。
上質な干物暮らしを目指すサンキュ!STYLEライターのおかさんです。
整理収納アドバイザーとして片づけができるようになってきた私ですが
今振り返ってみると片づけるのも捨てるのも苦手だった汚部屋時代で
「たくさん持っていたのが謎」だったムダな物3つを今回ご紹介します。
空き箱
お菓子などの空き箱や空き缶は綺麗な物ほど「何かに使えるかも」ととっていました。
ですが結局何かに活用することもなく、文字通り空っぽの箱や缶が
埃をかぶっているだけの状態で最終的にはゴミになっていました。
紙袋
これも空き箱同様「いつか使う時が来るかもしれない」と
いろんなサイズを何枚も持っていました。
しかし綺麗な紙袋ほど使うのが惜しくなり、しまいっぱなしになっていました。
化粧品サンプル
「もらわないと損!」「旅行先で使おう」と欲張ってもらっていましたが
使うたびに個包装を開けるのが面倒なのと旅先ならホテルのアメニティかコンビニで
使う分だけが手に入るので必死に集めていたサンプルを使う機会はほぼありませんでした。
「何となく」持つとムダな物が増えていく
空き箱も紙袋も化粧品サンプルも共通しているのはハッキリと使う目的がないことです。
「いつか使うかも」「綺麗だからとっておこう」
これは物自体を使う明確な理由にはなりません。
その事に気づかず、考えもしなかった結果ムダな物になり最終的には
ゴミとして全て処分しました。
【すぐ】使うか、【期限】をつけてとっておく
実は汚部屋脱出した今でも綺麗な箱があれば「捨てにくいな〜」ととっておきたくなります。
そんな時は
●すぐ使う
●期限をつけてとっておく
これを自分の約束事にするようにしてからはムダだと後悔するほど
持ちすぎることはなくなりました。
使えなかった物は今の暮らしにフィットしなかっただけ。
判断するアンテナさえ張っていればムダな物は家から減っていくと思います。
記事を書いたのは・・・おかさん
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(0歳)の3人家族。
1LDK賃貸で上質な【干物】暮らしを目指す主婦&整理収納アドバイザー&在宅ワーカー。