「無理に捨てない」私の夏服整理
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(0歳)の3人家族。
上質な干物暮らしを目指すサンキュ!STYLEライターのおかさんです。
先日母から服を3枚もらったタイミングで夏服の整理をしました。
結果、捨てるのはたった1枚だけで服の枚数は増えました。
けれど納得できた整理だったのでその内容を紹介します。
プラス3枚なので、どの3枚を手放すか
まずは数で手放す候補を探します。
●破れ・ほつれ
●色褪せ
●シルエット
●使用頻度
これらを念頭に1枚ずつチェックしていきます。
候補は3枚。だけど…無理に選んでる?
首回りの色褪せを中心に3枚捨てる服をしぼってみました。
これらを捨てればいいのですが今のライフスタイルを振り返ってみて
●息子のヨダレや涙、ミルクなどで毎日服が汚れる
●洗濯で丸洗いできる
●家で過ごすことが多いので多少の色褪せは気にならない
捨てる候補の3枚は他の服と同じように汚れを気にせずまだ着ていたい服だったのです。
無理に捨てなくてもいい。ただし注意が必要!
捨てなきゃ!とライフスタイルを無視して使っている物や必要な物まで捨てるのは
暮らしにくくなったり再び買い直したりで本末転倒にもなりかねません。
使っているのなら今回はしばらく残そう決めました。
ただし
●収納スペースが使いづらくならないようにする
●収納スペースを増やさないようにする
●必ず使う
残してしまいっぱなしにならないようにするのが重要になります。
今回は1枚だけ手放し決定
結果、捨てるのはシルエットが合わなくなった1枚だけでした。
夏服は9枚→10枚、秋用の服は7枚→8枚に増えましたが収納も問題なく収まりました。
無理しない整理はストレスフリー
整理も収納スペースも無理をしなかったのでたったの数十分で片づけられました。
捨てる事ばかりにとらわれずライフスタイルから物を判断する
無理しない整理はスローペースですが着実に不必要な物が減っていくので
ストレスフリーな暮らしに近づくはずです。
記事を書いたのは・・・おかさん
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(0歳)の3人家族。
1LDK賃貸で上質な【干物】暮らしを目指す主婦&整理収納アドバイザー&在宅ワーカー。