干物主婦が考える、整う家にするための仕組みづくりのコツ
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(0歳)の3人家族。
上質な干物暮らしを目指すサンキュ!STYLEライターのおかさんです。
汚部屋だった私がリバウンドなくそれなりに整う家にできているのは
物が減った事も成功のひとつですが、実は整えるための仕組みの試行錯誤を
繰り返してきたのが大きかったなぁと思います。
ルールがあるのに整わない!まずは仕組みを見直そう
「出したら元の場所に片づける」。
そんなルールがあるのにうまくいかないのは仕組みが良くないのかも知れません。
複雑であったり手間のかかる仕組みは「面倒くさく」なります。
なかなか家が整わないなと思ったらまずは仕組みを見直してみる事が大切です。
仕組みは実行する人が【できる】ように考える
ここで肝心なのが仕組みは【分かる】ではなく【できる】で考える事です。
頭で理解できてもいざ実行するとしまいにくかったり
不便があればやらなくなってしまいます。
片づけて欲しいのならその人にあった【できる】仕組みを
一緒に考えたり試してみるのが重要になります。
仕組みの情報と配置はシンプルにして習慣化を目指す
細かな仕組みは覚えるだけで大変になってしまうので
●おもちゃはカゴに入れてしまうだけ
●本は本棚2段までに収める
継続してできるようにするためには
情報と配置をシンプルに設定するのがオススメです。
良い仕組みならルールが守れる
良い仕組みは体や気持ちにストレスがかからずにできるものです。
仕組みが良ければルールは自然と守れるようになっていくはずです。
最初はうまくいかなくて散らかったり
家族間でイライラ、モヤモヤしてしまうかもしれませんが
諦めずにトライ&エラーを繰り返していけばその家ならではの仕組みができ
ルールが守られ整う家が出来上がっていくと思います。
ぜひ参考にしてみてください。
記事を書いたのは・・・おかさん
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(0歳)の3人家族。
1LDK賃貸で上質な【干物】暮らしを目指す主婦&整理収納アドバイザー&在宅ワーカー。