もう疲れない!汚部屋を脱出したら振り回されなくなった3つの事
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(0歳)の3人家族。
上質な干物暮らしを目指すサンキュ!STYLEライターのおかさんです。
汚部屋脱出して解放されたのは目に見える物の量が減った事でした。
それだけでも十分快適だったのですが暮らすうちに
「汚部屋では振り回されていたんだなぁ」と気づいた3つの事を今回ご紹介します。
流行
シーズン毎に買い足す服やアクセサリー、他にもバッグや靴など…。
必ず使うのか考えもしないで手に入れても結局は「自分だけの定番」ばかりを
使っている事が分かり安易に流行には飛びつかなくなりました。
物欲
汚部屋を脱出してからは本当に必要な物だけが際立っていく暮らしでもありました。
たとえ誘惑に駆られても「アレがあるから十分」と留まったり
持っている物で代替えを考えたり工夫するようになり
物欲そのものはなくなっていませんがコントロールできるようになりました。
人間関係
損得で付き合っていた人間関係はやはりストレスを感じるものでした。
自分が疲れてしまう付き合いに距離を置くようにしてからは
負担だった付き合いの時間が浮いた分、大切な人との交流や
自分のために時間を使う事ができるようになりました。
【自分基準】で考えたら振り回されなくなった
汚部屋脱出して振り回されなくなった3つの事は
●流行
●物欲
●人間関係
でした。
これらに振り回されていた共通点は【周りの環境】を理由にしていた事です。
【自分基準】で本当に好きなもの・事は何か?
自分の心身が健やかでいるためにどうすればいいかを考えるようになると
振り回されない暮らしに近づくと思います。
記事を書いたのは・・・おかさん
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(0歳)の3人家族。
1LDK賃貸で上質な【干物】暮らしを目指す主婦&整理収納アドバイザー&在宅ワーカー。