【ランドセル収納】片づけやすい!子ども目線な動線収納

2021/01/24
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こんにちは!2人の男の子ママで整理収納アドバイザーのサンキュ!STYLEライターmihorkknです。今回は動線を意識したわが家のランドセル収納をご紹介します。

子ども目線で片づけやすい仕組みを考える

ランドセル収納、皆さんはどうされていますか?お子様の性格や体格、どこで宿題をしているのか、また学習机まわりの収納などなどに合わせると収納方法も様々だと思います。片づけやすい仕組みを作るポイントは、『子ども目線で片づけやすいかどうか?』実際、お子様が片づけている様子を見て片づけやすそうかどうかを確認しながらモノの定位置(しまう場所)を決めることが大切です。

わが家のランドセル収納

わが家はリビングの隣が子ども部屋、リビングから勉強している様子が良く見えます。子ども達は学習机で宿題をするので、バケツ( スタックストー:Mサイズ )を学習机近くに置きすぽっと入れる簡単収納にしています。バケツ近くの深型の引き出しには教科書やノートを収納、写真の様にランドセルを開けたまま宿題をし翌日の準備が完了したらランドセルを玄関に移動させます。ほぼ毎日することは、動線を考えた仕組みを意識する。座ったままいろいろできるので、子ども達も使いやすいようです。

【 座ったまま手を伸ばせばできること 】
▷翌日の学校の準備
▷学校の宿題はランドセルから
▷習い事の宿題は長男(右)は机の上の仕切り棚、次男(左)は引き出しから
▷ティッシュは机下に各自吊り下げ収納
▷ゴミ箱は机上に各自吊り下げ収納

ゴミ箱は簡単にはずせるので自分で空にしています。吊り下げ収納にすることで机を広く使うことができ、また掃除がラク!掃除がラクだとキレイをキープでき一石二鳥です。

特に低学年のうちは、重いランドセルを持ち上げるのは大変な作業。個人差はありますが、フックに引っ掛けたり高い位置に置くよりもお子様の腰高〜それより低い位置の収納がラクで簡単です。棚の上に置いたりラックの中にしまうなどの、『ポンと置くだけ、入れるだけ』のような簡単な方法がオススメです。

学校グッズも一緒に収納できる

ランドセルの他に、洗うために持ち帰る体操服や上履きなどの学校グッズも一緒にバケツ収納しています。また、掃除をラクにするため学校に行ってる間の空のバケツ、休日や長期休み中のランドセルが入ったバケツは椅子の下にしまうようにしています。床置きしないことで掃除の度に動かす手間が省け、部屋もすっきりと広く使えるのでオススメです。



いかがでしたか?使いやすくすっきり片づく、わが家のランドセル収納をご紹介しました。暮らしが楽になるヒントになれば嬉しいです。最後まで読んでいただきありがとうございました。


◆記事を書いたのは・・・ mihorkkn
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