【ミニマリスト×SHIRO式お片付け術】リビングはこうやって綺麗にします!
こんにちは*
5歳(娘)・3歳(息子)のママをしています。
39公式grammar、サンキュSTYLEライター、ミニマリストのSHIROです。
今回は『【ミニマリスト×SHIRO式お片付け術】リビングはこうやって綺麗にします!』をご紹介します。
前回の記事もよろしければご覧ください^^*
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【リビングの片付け方法】
床やテーブルなどに置かれたゴミ、ゴミだと判断したものは全てゴミ袋の中へ入れる。
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ゴミが片付いたら、家具以外に何が置かれているのかを把握する。
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そこからまた処分出来るものがないかチェックする。チェックしたら処分する。
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どんなリビングにするか計画を立てる。
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家具以外にリビングに必要なものをリストアップする。
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リストアップしたものを収納する。
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収納を工夫して片付けやすい収納を作る。定位置を決める。
こんな感じでお片付けを進めていきます。
【リビングは家族がゆっくり過ごす場所】
学校や仕事などの疲れを癒してくれる場所、それがリビングだと私は思っています。
そんなリビングが物で溢れて荒れていたらゆっくりも出来ないですよね。
まず、どんなリビングにしたいのか頭の中でイメージする事も大切です。
イメージが決まったらそれに向かってお片付けをして整えていくだけです!
うちの場合は子供たちが小さく遊び盛りなので、とにかく広さを求めて子供たちが走り回っても怪我をしない空間造り。
夜は夫婦が寛げる空間、最初はそんなイメージをして片付けをしていました。
【リビングに関係ないものは置かない・持ち込まない】
リビングは人が集まりやすい分、物が溢れやすいです。
なので基本『リビングに関係ないものは置かない・持ち込まない』ことが大切です。
例えば、DM・チラシ・読んでいない雑誌・取り込んだ洗濯物・脱ぎかけの服・適当に置かれた鞄・子供のおもちゃ。
おもちゃは置いてもいいのですが置き過ぎは注意です。
リビングに置くおもちゃの量は子供たちがお片付けしやすい量まで。
それ以外は別室に収納して子供たちがおもちゃに飽きてきた頃に入れ替えをしてあげます。
『リビングに関係ないものは置かない・持ち込まない』の見分け方としては、リビングをどんな場所にしたいのか。
それによって決まってきます。
例えば、リビングはソファーに座って読書をする場所。と決めたらリビングの収納に本を置いて大丈夫です。(出しっぱなしや定位置を決めずリビングの中を彷徨うのはNGです。)
けれどたまに読むとか雑誌をたまに読むからリビングに置いておく、という考えで本を置いてしまうとごちゃついてしまうのでそういう場合は置きません。
リビングに関係ないものと判断します。
(リビングの収納にも置きません。リビングの限られた収納の中で関係の無いものがしまわれてしまうと、あっという間に収納がいっぱいになって溢れ出します。そうするとまたリビングは汚くなってしまいます。)
こんな感じで『リビングに関係ないものは置かない・持ち込まない』を意識していくとリビングが綺麗になっていきます。
【見せない収納を心がける】
リビングはお客様を招き入れる場所でもあるので、スッキリとした空間造りに『見せない収納』を心がけます。
リビングに収納がない場合は半透明ではなく、中が見えない無地(色は白もしくはグレーなど落ち着いた色がオススメです。)の収納、チェストなどを置くと生活感がない空間に近づけます。
『見せない収納』をするメリット
・部屋がスッキリ見える
・生活感のない空間が造りやすい
・片付けやすい
・掃除が簡単になって時短になる
・子供たちが散らかしにくくなる
こんな感じです。
【まとめ】
リビングのお片付けで大切なのは、
『どんなリビングにしたいかイメージする』
『リビングに関係ないものは置かない・持ち込まない』
『見せない収納を心がける』
この3つです。
来客時に慌ただしく掃除したくない!
時短掃除でリビングをいつまでも綺麗な状態にしたい!
そんなときは是非SHIRO式お片付け術をお試しください*
記事を書いたのは・・・SHIRO
ズボラ主婦のミニマリスト。お片付け、家事、インテリアなど、楽してゆとりのある暮らしのご提案をしています。