【これが出来れば部屋は綺麗になる!】いらない物との付き合い方!
こんにちは♪
5歳(娘)・3歳(息子)のママをしています。
39公式grammar、サンキュSTYLEライター、ミニマリストのSHIROです。
今回は『【これが出来れば部屋は綺麗になる!】いらない物との付き合い方!』についてご紹介します。
見えるところに置かないと使わない!はウソ。
お片付けをしていて、
「そういえばこれ買ったけど使ってない。捨てるの勿体ないし、目につくところに置いて使うようにしよう。」
「見えるところに収納しないと忘れて使わなくなっちゃうんだよね。」
そう思って化粧品や洗顔、食品や便利グッズなど、あまり使ってない物を見えるところに置いていませんか?
以前の私はよくこの考えをしていました。
でも実は、この考えはお部屋を汚くする要因の一つです。
見えるところに置いてあるのに使わない
何故そうなってしまうのか。
それは使おうとする意識が足りないからです。
使いたい物ならしまってあっても取り出して使います。
例えばうちの場合は写真のように、生活感をなくすため歯磨き粉は扉収納にしまってあります。
でもしまってあるからといって使わないことはありません。
必ず毎日使います。これと同じ事です。
それは本当に必要な物?
そもそも見えるところに置かないと使わない物・使えない物はその時点で不要な物なのかもしれません。
不要な物だと言うならどうすればいいのか。
それは捨てるか、使うかの2択です。
勿体なくて捨てられないのなら、使う意識をしなければなりません。
私の場合その2択で選択を迫られたときは、使う意識をする方が労力がいるのか・いらないのかそこで判断をします。
例えば要らないけど捨てるのは勿体ないからと、目につくところに置いておいたコスメ。
これが4ヶ月以上経っていたとします。
今日から毎日このコスメを使って消耗していく!とイメージしてみます。
そこで、「いや、毎日使う事を意識するのは大変だし面倒だ。」と感じたら捨てます。
ですが、
使う事を意識するのは大変
↓
でも勿体ないから取っておこうかな
↓
もしかしたらいつか使うかもしれないし。
こういう思考にしてしまうといつまでも捨てられず片付かないので、必ず使うか・捨てるかの2択で決めます。
見えるところに置くという判断をする前に
見えるところに物をおくと部屋は散らかります。
スッキリ見せたい場合は視界に入る物を減らす事です。
物がたくさん置いてある一角を片付けるときは、使う・捨てるの判断をして物を減らしていきます。
使うと決めたものはしっかりと使う意識を持って使い切ります。
そして使うと決めたものよく使うものは取り出しやすいところにしまい、出したらしまうの習慣を付けるとより◎です。
これは本当に使うのか必要なのかよく考え、使うなら使う・使わないなら捨てると白黒はっきり判断する事が部屋を汚さないポイントです。
・記事を書いたのは・・・SHIRO
ズボラ主婦のミニマリスト。お片付け、家事、インテリアなど、楽してゆとりのある暮らしのご提案をしています。