【洗い物が大嫌いな私を変えてくれた魔法の言葉】

2020/08/09
  • 子どもがいる暮らしでもズボラでもスッキリした空間造りを実践中のミニマリスト。もっと見る>>

こんにちは*
5歳(娘)・3歳(息子)のママ、ミニマリストのSHIROです。
さて、今回は洗い物が大嫌いな私を変えてくれた魔法の言葉についてご紹介したいと思います。

家事の中で一番嫌いな洗い物

汚部屋時代の頃は洗い物は一番放置しがちでした。
下の子がまだ赤ちゃんの頃は、子育ても大変だし嫌いな洗い物なんて少しでも回数を減らしたい!
そう思う気持ちが強くどうしてもシンクに溜めがちでした。
食洗機なんてものもウチにはない。
どうしたら洗い物が楽になるか日々考えていました。

母がくれた魔法の言葉

私の母はこまめに洗い物をする人です。
まだ後から洗い物が出るというタイミングでも洗い物をします。
私はその姿をみてなんて効率の悪いやり方だろう。
洗い物を全て出し切ってからまとめて洗った方が楽に決まっている。
そう思っていました。

そして私は母に問いました。
「なんでそんなにこまめに洗うの?そのやり方だと大変じゃない?」
と、そしたら母がこう言いました。

「洗い物が少ないうちに洗った方が楽じゃない」

この言葉に私はビビッときました。
確かにシンクからはみ出るくらいの洗い物を洗うのはとても大変。
30分かかる事もあります。でも、母のやり方でやると2、3分くらいで終わるんです。
しかもシンクが綺麗な状態が圧倒的に増えます。
洗い物の回数を減らすより洗い物の時間を減らす方がよっぽど私を楽にさせてくれました。
ご飯を作ってる合間にまな板や包丁、使わなくなった調理器具を洗う。
食べ終わったら食器を洗う。
それは専業主婦だったらできる事なのか、子供たちが大きくなったらできるようになるのか。
けれど私の母は、仕事をしても子育てしてもいつもこまめに洗っていました。

時短家事が自分を楽にさせてくれる

思い返せば母は時短家事を行っていたんだと思います。
こまめに洗い物、拭き掃除、ゴミを捨てる。
『こまめに』って耳にすると面倒くさい、そんなの出来ない!って思いがちなんですが、
【こまめ=自分を楽にしてくれる】
この事に気が付くと部屋の綺麗さが保たれやすいです。

・記事を書いたのは・・・SHIRO
ズボラ主婦のミニマリスト。お片付け、家事、インテリアなど、楽してゆとりのある暮らしのご提案をしています。

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