汚部屋出身のミニマリスト【SHIRO式】玄関の整え方

2020/12/07
  • 子どもがいる暮らしでもズボラでもスッキリした空間造りを実践中のミニマリスト。もっと見る>>

こんにちは*
5歳(娘)・3歳(息子)のママをしています。
39公式grammar、サンキュSTYLEライター、ミニマリストのSHIROです。
今回は『汚部屋出身のミニマリスト【SHIRO 式】玄関の整え方』についてご紹介します。

玄関の整頓は気が向いたら

ミニマリストになったからといってマメ人間になった訳ではありません。
いかに楽して綺麗を保てるかが私のモットーです。

玄関は毎日使う場所。
小さい子供たちがいるウチは荒れやすいです。
でも常に整った状態を保つようにしています。
ミニマリストなのでただ物を少なくして玄関をスッキリ保つ!という訳ではありません。

【SHIRO式】玄関の整え方

うちにはルールがあります。
特に子供たちにはちゃんと守ってもらっているルールです。
それは、自分の靴はちゃんと靴箱に片付ける!です。

これって幼稚園、保育園、学校でもやっている事なので決して難しいことではありません。
むしろ当たり前のことです。

帰ったら必ず靴箱に靴を戻す、これをやって貰うだけで常にスッキリとした玄関が保てます。

靴箱は家族が使いやすいように

家族が気持ちよくスムーズに靴を戻せるようにするためには、当然ながら靴箱は余裕のある状態にしなければなりません。

私が汚部屋のころ何故か靴は靴箱!という固定観念がありました。
なので靴箱はいつもぎゅうぎゅうで、入りきらなくなった靴は新たに収納棚を設けて置いて、玄関を狭くしていました。

SHIRO式はまず不要な靴は置かない!捨てる!が絶対条件です。
そして、靴箱の小さいウチでは靴の衣替えを行うようにしています。

持っている全ての靴は入りきらないので、シーズン物の靴は洗って綺麗にして衣装ケースに入れてクローゼットの中で保管します。

このようにすることで靴箱の中は常に余裕があり、家族も使った靴を戻しやすくなります。

玄関は家の顔

玄関はお客さんや配達員など誰かが来た時は必ず見られる場所です。

ピンポーン!はーい♪ とドアを開けたときに、玄関の状態でそのおうちが綺麗なのかどうか知られてしまいます。
でも家事、育児、仕事などなど沢山の業務をこなす主婦が毎日玄関を綺麗にするなんて大変です。
ズボラ主婦の方なら続きません。
それなら楽して綺麗にスッキリとした玄関を保てる方が絶対にいい!

私と同じように楽して玄関を綺麗に保ちたい方は是非SHIRO式をお試しください♪

・記事を書いたのは・・・SHIRO
ズボラ主婦のミニマリスト。お片付け、家事、インテリアなど、楽してゆとりのある暮らしのご提案をしています。

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