【自己紹介】5年前まで包丁が苦手だった、不良主婦gontaです。

2020/08/22
  • 夫婦2人/簡単レシピ/ほっこり料理を得意とする。料理撮影も得意で、機材と器にこだわりがある。もっと見る>>

はじめまして!
この度、サンキュ!STYLEライターとして活動させて頂くことになりました、 gontaです。
自称不良主婦。
香港に主人を単身で残し、実家に居候。
早朝に仕事をしながら、今は料理が趣味のアラフォーです。

料理が不得意だった、香港在住時代

九龍半島から見た香港島

2009年に結婚とともに、海渡り中国大陸へ移住した私。
結構前に、家事らしい家事はしたことがなく、移住前に、クッキングスクールでパンを習った程度。
パンの知識は入っても、料理の知識ゼロでした。
ただ、パンに関しては、腕を磨きたく思い、オーブンを実家と香港の自宅に揃えちゃうほどで、個人販売したり、小さな自宅で教えたりしてました。
そんな私が、中華の国で覚えたのが、便利な『魔法の野菜炒めの素』の存在。
炒め物ばかり作っていたのは、お察しの通りです。

お菓子作りと計量

さくらんぼのタルトと自家焙煎のアイスコーヒー

パン作り目覚めてはいたものの、料理に目覚めなかった私。
そんな私が、ふと日本へ帰国することになり、実家での居候生活で始めたのが、お菓子作りでした。
パン作りの延長⁈と思いきや、計量命の厳密な世界!
そこで覚えたのが、計量すれば、裏切らないものができるということでした。
ふと思ったのが、『料理も計量すればできるかも?』との安易な考え。
でもコレが正解でした。
『料理は化学』だったのです。

料理は化学の実験と同じ

このことに気がついたのが、ちょうど5年前。
残念なことに、料理が趣味になってから、主人に振る舞った料理は、数えるほど。
•料理が苦手‼︎
•料理の味が決まらない‼︎
そんな悩みを解決できるような、簡単でも美味しいレシピをご紹介したいです。
ちょっと億劫な、「調味料の計量」
でもその計量が、味の黄金比を生み出す鍵となり、それが身につけば、自然と体に味覚が備わるはずです。
私もそうでした。
計量苦手です。
だから伝えたい、計量の大切さ‼︎
料理を通して伝われば、とても嬉しいです。
不良主婦の生み出す、見た目がいいけど、簡単料理。
そんな夢を叶えるレシピをご紹介できれば…と思っております。



■記事を書いたのは…主婦ライターgonta
オーブンレンジを使った料理や、見た目豪華だけど、簡単な料理を得意としております。
家電及び食品アンバサダーと、レシピ投稿サイトで、Artist活動中。

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