【そうだ神社へ行こう】2児の母として心穏やかに過ごすためのストレス解消法
子どもがいると大なり小なりの悩みがあり、忙しい日々のなかではストレスに感じることも多いですよね。
我が家の子どもたちは2歳差の姉妹。「全然手がかからない」と思われてしまうこともありますが、イライラしたり厳しく当たってしまうことも。
子どもは母が理不尽に怒る姿を見ることも必要な経験で、これからの人生の勉強になるという考え方もあるので、そんなときは頭を冷やして謝るようにしています。
今回は、管理栄養士で2児の母でもあるサンキュ!STYLEライターのhiroが心穏やかに過ごすためのストレス解消法を紹介しますね。
とりあえず神社へ
七五三などのお参りもですが、良くないことが続いたり、心がもやもやしてしまったときは、神社にお参りしています。
「いつもありがとうございます」と感謝の気持ちを出すことで、気持ちが落ち着いてくるように感じます。
階段がたくさんあったり、山の近くにある場合が多く、ちょっとした運動にもなります。
子どもたちも階段の数を数えたり、楽しそうにしている姿がうれしくなります。
春は桜、新緑や紅葉などの季節を感じることのできる場所としても。
「今年はお伊勢参りがしたい!」など、お出かけの際の参考にもなっています。
御朱印をいただく
昨年から御朱印を集めるようになり、お参りに行くのがより楽しくなりました。
子どもたちはスタンプラリーの感覚で楽しめるようです。
「あそこの御朱印がかっこいいらしいよ」という情報を元に決めることも。
お寺でいただく御朱印がかっこよくて好きです。
子どもと一緒に学べる場所
神社でのマナーなどは、私自身も完ぺきではないので子どもと一緒に学んでいる途中です。
・参道の真ん中は歩かない
・鳥居をくぐるとき&帰るときはお辞儀をする
・服装を整える
・神様に感謝を伝える
特別ではなく、普段から意識できることもありますよね。
うれしいことがあったときも、神様のおかげかなと思えるようになりました。
家を出た瞬間から道が参道になる
参道は神社の近くのことだと思っていましたが、「今日は神社へ行こう」と家を出た瞬間から道が参道になるという考え方があり、好きな言葉です。
守ってもらっているという安心感がありますよね。
たまたま時間が空いてお参りが叶ったときは、ご縁があったのかなと感じます。
まだまだ行ってみたい場所がたくさんあるので、これからも楽しむことができそうです。
■執筆/hiro…管理栄養士、野菜ソムリエの資格を活かした旬の食材を使ったレシピが人気。ナチュラルフードコーディネーターでもあり、子どもが食物アレルギーを持っていた経験から、現在は米粉を使った料理やスイーツ、市販の調味料を使った簡単レシピを発信中。Instagramは@gk_hiroka