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"食費は抑えたいけど食事は楽しみたい!"管理栄養士が節約のために意識していること
毎日の食費はおさえたいけど、無理はしたくない。
節約するくらいなら、もっと働きたい!!
など、お金に関してはたくさんの方法があります。
ただ、主婦にとって家計の中でも調整しやすいのが食費ですよね。
今回は管理栄養士のサンキュ!STYLEライターhiroが日々の食費を抑えながら、食事を楽しむために意識している方法をお伝えします。
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家族構成は、夫、私、長女(6歳)、次女(4歳)
・お米代はかからない
・お酒を飲む習慣はなし
月の食費は日用品も含めて4~6万円。(ちなみに夏休み期間は8万円でした…)
シャンプーやトイレットペーパーなどの生活必需品も一緒に計算しています。
4人家族なので1人1万円を目安に。
買い物はリストをつくって
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嗜好品も含めてメモに書き、それ以外は買わないようにして衝動買いを防止。
おやつは心の栄養だと割り切って無理をしないようにしています。
買い物の滞在時間も減らすことにもつながりました。
肉や魚はまとめて購入
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購入した肉や魚はパックのまま冷凍庫へ。
1~2週間ほどで使い切ることを目安にし、半解凍の状態で使用します。
半解凍の状態で使用するのが難しいときは、塩麹や味噌などの調味料に漬けてから冷凍するとおいしさをキープ。
食べたい気分ではなかったり外食になったりするうちに存在を忘れて食材をムダにすることがなくなりました。
冷凍しておけば、今日はこれが食べたい!という家族のリクエストにも対応可能です。
おでかけはお弁当をもって
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晴れた日はお弁当を持ってピクニックにいくことで、外食費を抑えることが可能。
お弁当だといつもよりおいしく感じますよね。
今月はピンチだけどお出かけしたい…そんなときにもおすすめ。
外でご飯を食べることがイベントのひとつなので、お弁当は購入するなど無理のない方法を選んで。
疲れた日はホットプレート料理
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お出かけをした後や疲れた日、週末のご飯はホットプレートに頼ります。
冷凍ご飯がある日は、焼きめしやオムライス。
お肉と野菜があれば鉄板焼きも楽しめます。
帰宅したらすぐにご飯を食べられるよう準備しています。
あつあつの状態で食べるとおいしさは格別。外食の頻度は格段に減りました。
冷凍野菜は手作り
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時短料理に欠かせない存在なのが冷凍野菜。
冷凍にすることで栄養価がアップする食材もあります。
スープなど汁物や炒め物など使い勝手のよい玉ねぎとえのき茸は欠かさずに。
玉ねぎなど下処理が面倒な切る作業が減ったことで料理のハードルも下がります。
手作りであれば、産地も気になりません。
外食は心の栄養
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楽しい外食があると、日々の食事づくりの活力となります。
"外食を我慢する"のではなく、疲れた日やお出かけの日のために"楽しみをとっておく"と考えるように。
お金が貯まってもストレスも一緒に溜めてしまっては本末転倒です。
そのときにしか得られない思い出を大切にしながら日々の食事を楽しみましょう。
この記事を書いたのは・・・
管理栄養士で野菜ソムリエのhiro。
園児と小学生の母として奮闘中。
簡単&お得にご飯を作ることに全力をかけています。