【休日ご飯は楽にしたい】朝食~夕食までホットプレート活用レシピ

2021/12/28
  • 管理栄養士&野菜ソムリエの姉妹ママ。米粉使った料理やスイーツの料理教室をしています。プチプラ大好き。もっと見る>>

毎日がんばっている分、休日は少しでも身体を休ませたいですよね。だけど食事は欠かすことができません。健康のためにも楽しみのためにもしっかりと食べていきたいもの。
今回は、管理栄養士で2児の母でもあるサンキュ!STYLEライターの私が、休日のご飯づくりを楽にするためのおすすめのホットプレート活用法を紹介しますね。

朝食~活用例

休日に限らずですが朝食こそホットプレートがあると助かります。起きてくる時間がバラバラでも大丈夫。好きなタイミングで食べられるのが最大の強みです。
目玉焼きやウインナーが焼けるのはもちろんですが、食パンのトーストも可能。
正直、魚焼きグリルを使用するよりもキレイに焼き目がつきます。トースターを手放して数年経ちますが、ますますなくても困らなくなりました。ホットサンドやフレンチトーストも同時に作れるので、朝食の時間がさらに楽しめるように。

昼食~活用例

昼食にホットプレートは定番ですよね。
冷凍ご飯がたくさんあればチャーハンやオムライス、無ければ焼きそばやお好み焼きに。家族分を作るのが大変なオムライスもホットプレートがあればまとめて作ることができます。わが家の昼食は、かんたんに準備できるようにホットプレートだけで用意できるメニューにすることが多いです。

おやつ~活用例

おやつの時間もホットプレートにおまかせ。
時間と心に余裕があればクレープ作りの楽しいですよ。好きな具材を好きなだけ包んでいただきます。作る手間と材料費を考えると、1~2人で食べるときは購入するほうがお得ですが、家族分など人数が多くなる場合は手作りがおすすめ。子どもと一緒に作って親子の時間を楽しみましょう。

夕食~活用例

夕食は、お米が食べたい派の方にもばっちり対応可能です。ご飯と味噌汁を用意したら、ホットプレートの前に集合しましょう。
お好みの野菜の上にお肉を重ねて蒸し焼きにすると、野菜もたっぷりと食べられて献立を考える手間も省けますよ。蒸し焼きにすると脂が飛び散らないので部屋のニオイも抑えて後片付けもかんたんに。
なにより熱々の状態で食べることができます。

片付けしやすい場所を確保しておこう

鍋やフライパンなどの調理器具に比べて置き場所をとってしまうホットプレート。だけど朝食~夕食まで活用できるので、あるとめちゃくちゃ助かります。フッ素加工されているプレートであれば汚れも落ちやすいので、チーズなどの焦げつきやすい食材でもどんどん使えます。
ご飯であれば、おこげも楽しめます。
使う頻度を上げるためには、すぐに片付けしやすい場所を確保しておくといいですよ。


この記事を書いたのは・・・
管理栄養士で野菜ソムリエのhiro。
園児と小学生の母として奮闘中。
簡単&お得にご飯を作ることに全力をかけています。

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