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洗い物も調理時間も短縮!家計にやさしい鶏肉を使ったお助けレシピ
毎日ご飯を作っていると「今日はもうご飯作る元気がない」という日もあります。献立~片付けまでのことを考えると大変ですよね。
テイクアウトを利用するにしても何が食べたいか思いつかないことも。コストを抑えつつ、野菜も食べたいとなると作ったほうが満足度も上がります。
今回は管理栄養士2人の子がいる私が、疲れていてもすぐに作れるメニューを紹介しますね。
チーズタッカルビ
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野菜もたっぷり食べられてて作る手間がかからないのが”チーズタッカルビ”
日本で生まれたといわれている韓国料理。韓国風のチーズフォンデュだと思ってくださいね。
カルビと名前がついているけれど、使うお肉は”鶏肉”です。
もも肉が定番ですが、むね肉もあっさりいただけます。ウインナーを入れても合いますよ。
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<材料>2人分
鶏もも肉1枚、キャベツ、さつまいも、玉ねぎ、キムチ、チーズ
<作りかた>
1.鶏肉は食べやすいサイズにカットします。皮を取り除くとカロリーダウンに。
ポリ袋などに入れたら、焼肉のたれとめんつゆ(2倍濃縮)を同量加えてもみこみます。
2.野菜も食べやすいサイズにカットします。
3.ホットプレートにごま油をなじませ、鶏肉、玉ねぎ、さつまいも、キャベツの順に重ねたら、分量外の酒をふりかけて蓋をしめて蒸し焼きにします
4.鶏肉に火が通ったら、キムチ、焼肉のたれを加えて全体をよく混ぜ合わせます。
5.中心部をあけて、チーズをたっぷり入れます。チーズがとろけたら、食材を絡めていただきます。(焦げ付きそうになったら水を足しながら食べてください)
※具材の9割を食べたら、ご飯を投入してチャーハンにして食べるのがおすすめ
とりチリ丼
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後片付けも楽にしてくれるお助けメニューといえば丼もの。洗い物も減るので助かります。
お値段もやさしく低脂質で高たんぱくのとりむね肉を使った”とりチリ丼”。
特別な調味料は一切なし。たっぷりのキャベツを添えてお召し上がりくださいね。
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<材料>
2人分
・鶏むね肉1枚、キャベツ、かいわれ大根
・調味料(ケチャップ大さじ1、みりん大さじ1、しょうが、にんにく各小さじ1、豆板醬小さじ1~お好みで、塩少々)
<作りかた>
1.鶏むね肉は食べやすいサイズにカットして、分量外の片栗粉大さじ1、酒大さじ1を揉みこんでおきます。
2.フライパンにごま油大さじ1~2をなじませ、むね肉を並べて中火で焼きます。焼き色がついたら裏返します。酒をふり、蓋をしめて5分ほど蒸し焼きにします。鶏むね肉に火が通ったら弱火にします。
3.合わせた調味料と塩少々をフライパンに入れて全体がなじむよう混ぜ合わせます。水30mlを加えてひと煮立ちしたら火をとめます。
4.どんぶりにご飯をもりつけて、たっぷりの千切りキャベツを乗せます。とりチリを乗せたら仕上げにかいわれ大根をトッピングします。
即席スープもおすすめ
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丼ものだけだと物足りないと感じる場合は、即席スープがおすすめです。
スープカップに顆粒鶏ガラスープの素をスプーン1杯、乾燥わかめと白ごまをひとつまみ入れてお湯を注ぐだけ。
加熱せずに食べられる青ねぎやコーンなどをプラスしてもおいしくいただけます。
家計にやさしい鶏肉
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鶏肉はあっさりした味わいなので様々な料理に使える万能食材。皮の部分を除くとカロリーダウンに。
パサつきやすいむね肉は、片栗粉などの衣を合わせるとしっとりいただけます。
卵液と合わせてピカタにしたり、チキンカツにしても。
もも肉は、照り焼きが唐揚げはもちろんですが、煮物やシチューなど煮込んでいただく料理にも向いてますよね。
家計にもやさしい鶏肉を使った料理で毎日のご飯作りを楽にしていきましょう。
この記事を書いたのは・・・
管理栄養士で野菜ソムリエのhiro。
園児と小学生の母として奮闘中。
簡単&お得にご飯を作ることに全力をかけています。