一度漬けたら沼にハマる!毎日使わずにはいられなくなった無印の〇〇

2021/02/09
  • 料理が好きなソムリエで3児のママ。家庭料理からワインに合う料理まで幅広くつくっています。もっと見る>>

アラフォーで3児の母、家庭料理からワインに合う料理まで幅広く作るソムリエ主婦の「ノムリエ」です。
長引くコロナ禍で、健康をより一層意識するようになりました。
特に最近話題にも上がっている「腸活」には興味津々。
そんな中で、腸活が楽しくなる無印の〇〇を発見!
一度「漬ける楽しみ」を味わったら、沼にハマるかも?!

無印良品「発酵ぬかどこ」

価格:890円(税込)
内容量:1kg
原材料:米ぬか(米(国産))、食塩、昆布、唐辛子、ビール酵母
 
ぬか漬けが簡単に作れる「ぬかどこ」です。
予め発酵させているので、買ったその日から野菜を漬けることができます。
毎日のかき混ぜも不要とのこと。
(週に一度かき混ぜる必要はあります。)
またジッパー式の袋に入っているため、野菜をぬかどこに漬けたら、ジッパーを閉めて冷蔵庫に入れるだけ。
なんと便利なのでしょうか!

漬け方

袋の裏側に野菜ごとの下準備と漬け時間の目安が記載されているので、それに従って漬けます。
漬ける前には野菜をよく洗い、キッチンペーパーで水気をしっかり拭き取りましょう。

漬け心地は?

まずはきゅうりを漬けてみました。(漬けやすいように、長いきゅうりは半分に切ることをおすすめします。)
目安時間より短いですが、試しに5時間漬けたきゅうりを食べてみました。
想像以上に美味しくて、思わず「ウマっ」と感嘆の声をあげてしまいました。
程よい酸味と塩加減!
これは病みつきになるなと確信しました。


以降色々な野菜を漬けましたが、
きゅうりは12時間、かぶとなすは丸一日漬けるとちょうど良く感じました。
何をつけて美味しいのですが、意外にヒットしたのが「にんじん」です。もともと甘味があるので、漬けると甘味と酸味のバランスが絶妙になり、とても美味しく仕上がりました。

ぬかどこの状態が変わってきたら

野菜を漬けて楽しむこと5日、ぬかどこがゆるくなって来たなと感じました。
(ぬかどこの固さの目安は味噌程度だそうです。)
野菜の水分をぬかどこが吸収しているのですね。
よって、清潔なキッチンペーパーをぬかどこの上に広げ、密閉して一日冷蔵庫に置いたところ、水分がある程度取れました。

また塩味が薄いと感じるようになったなら、食塩を大さじ1〜2杯加えると塩分が調節できるとのこと。
(塩味や酸味の調整方法もパッケージ裏に丁寧に記載されています。)

こうして楽しく漬け続けていくと、ぬかどこ自体が減っていくことも予想されます。
その場合には、同無印良品の「発酵ぬかどこ 補充用(税込290円)」が便利ですよ。

皆様も一度漬けたら沼にハマる「発酵ぬかどこ」を試してみてはいかがですか?

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