3か月間毎日サンキュ!STYLEを更新してみて思ったこと。その1

2021/12/14
  • 主婦歴22年で元家政婦の家事クリエイター。小学女子と高校生男子、歳の差兄妹の母でもあります。もっと見る>>

元家政婦で主婦歴20年以上のサンキュ!STYLEライターマミです。

お気づきの方がいらっしゃるかどうかわかりませんが、9月12日から3か月間、サンキュ!STYLEの記事を毎日更新しました。

あ!正確には、9月17日の記事を間違えて16日にUPしてしまったため、16日が2件になり17日がないのですが、そこはちょっと17日カウントということでご容赦ください。

他にも1日に2件上げている日も少しあり、9月12日から本日12月14日のこの記事まで、95の記事を書きました。本当は100件くらい書けたらいいなと思っていたので、そこはちょっとだけ残念です。

前置きが長くなりましたが、今日は、3か月間毎日サンキュ!STYLEを更新してみて私に起きた変化について書きたいと思います。

常に「書くこと」を意識して生活するようになった

こんなこと書こうかな?いつか書きたいな?と考えてスマホにメモしてあることがあったので、最初の一か月はそれほど困ることがなく書くことができました。

しかし、やっぱりネタが尽きてきますよね。「よし、書き終わったぞ!」と思っても、夜が明けたらすぐに次の日が来て、また記事を書かなくてはいけません。

「あれ?これやっぱり結構大変なことじゃないの?」と、そこでようやく気付き始めました。でも、「いやきっとここからが本番だ!何かが自分の中で変わってくるかも?」という期待も沸き始めたのです。

そしたらやっぱり意識が変わってきました。

普段の生活の中でも「書くこと」を意識して生活するようになったのです。PCの前に座って記事を書いている以外の時間、たとえば、ご飯を作っている時、掃除をしているとき、子どもと遊んでいるとき、ママ友と話している時、

普段は聞き逃したり、見落としたりしていることにも意識が向くようになり、「これって、誰もがやっていることかな?」とか、「あれ?これって記事にできないかな?」とか、日常の少しの出来事から色々と考えるようになりました。

いやでもこれってもしかして、ライターならみんながやっていることなのかもしれませんが。

ひとつの物事をいろんな視点から見ようと考えるようになった

それでもやっぱり、毎日違うことを書き続けるって、いたって普通の人間の私にはなかなか難しい。

しかも、それまでにも結構記事を書いていたので、「これもう書いたよな」というネタもまあまああるのですよ。

でも、私の記事をそんなにたくさん読んでいる人ばかりではないだろうし、毎日たくさんの記事が上がる今、前に書いたものはどんどん古い情報になっていきます。

伝えたいことがあるのなら、何回も書けばいいんじゃないか?と。

別に同じことを書いたっていいんじゃない?と思うようになりました。いや、実は正確には前から感じていたのですが、確信したというか。

しかし、やっぱり全く同じことを書いてはいけません。同じ記事があふれてしまいます。言いたいことは同じか似ているけれど、視点を変える。視点を変えれば別の記事になるんじゃない?と思い始めました。

それに、私の言いたいことってやっぱりいつも同じで、「家事を頑張りすぎないでやっていこう、家事をラクにしよう」っていうことなんですよ。

みんなにそれを伝えたければ、「前に書いたから昔の記事を探して読んでね」じゃダメですよね。

有名人でもなんでもないのですから、色んな方法で何回も書いていかないと、読んでもらえません。

なので、ひとつのことでも、いくつも視点を変えて見てみよう、視点を変えて同じことを書いていこうと思うようになりました。

この記事を書くまでが計画でした(その2につづきます)

最初は、一か月毎日書いてみよう!そして、「一か月毎日更新してみました」的な記事を書こうと考えていたのです。

でも、「一か月ってちょっとなんか弱いかも?」と思ってしまって、じゃあ半年?いや、半年って結構だよな…。「よし!三か月だ!三か月書いて、どうなったかの記事を書こう!」と考えました。

なので、この記事を書くまでが計画だったのです。どうにか無事この記事にたどり着くことができてよかった~。

長くなってしまったので、その2へ続きます。ぜひ読んでくださいね。

◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
2級家事クリエイター(料理科目・掃除科目)音大卒で元家政婦の異色の経歴の主婦。多趣味で多特技あり。すべてを生かしてカリスマ主婦をめざしています!幼稚園児と高校生の10歳年の差兄妹の母でもあります。

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