3か月間毎日サンキュ!STYLEを更新してみて思ったこと。その2
元家政婦で主婦歴20年以上のサンキュ!STYLEライターマミです。
3か月間毎日サンキュ!STYLEをUPしたら、常に「書くこと」を意識して生活するようになり、ひとつの物事をいろんな視点から見ようと考えるようになったということを前回書きました。今回は、その続きを書きますね。
前回の記事はこちらです。
やっぱり辛い日もありました
部活の朝練がある高校生の息子の時間に合わせて、毎日5時に起きてお弁当をつくっています。なので、夜遅くに記事を書くことができません。いや、やろうと思えばできるのですが、それを続けてしまうと自分の体力が持ちません…。
朝に書くこともしているのですが、家事もやりたかったりすると思うようにできなかったり、幼稚園のPTA会長もしているので、いろいろと用事が入ってくることもあります。
サンキュ!STYLEだけに記事を書いているわけではなく、他にも書いたり、他のお仕事もしています。
仕事ではないけれど、ブログも書いたり、インスタもUPしたり。いやこれも、やらなくてもいいっちゃいいんですけどね。
なんて言うか、好きでやっているとはいえ、色々やりすぎなのかも?なんてあらためて思ったり。
あ~もう今日は疲れたから、幼稚園児の娘と一緒に寝てしまおう…と思ってから「今日まだサンキュ!STYLE書いてないじゃん!」と飛び起きて書いたことも数回。
別に3か月毎日書きなさいと指令を出されたわけではないのだから、やめたっていいのですが、そしたら「3か月毎日書きました!」という記事が書けなくなるじゃないか~!!と、この記事のためだけに、起きてなんとか書きました。
書き終えて、さあ寝るぞと思ったら、今度はなんだか目が冴えて寝られなかったりして。
そんな感じで、自分で勝手に決めてやりはじめたことことなのに疲れたり、リズムが狂ったり、辛くなる日もありました。
いったい私は何をやっているんだと思いましたね。でも、飛び起きて書いた記事がスマートニュースやトップページにピックアップされていて、すごくうれしかったです。書いてよかった!
家事をラクにすること、暮らしをシンプルにすることの重要性を実感
家でひとり仕事をしていると、今が仕事なんだかプライベートなんだか、よくわからなくなったりします。
また、終わっていない家事が気になって落ち着かなくなったり、必要以上に「しっかりできていない私ってダメだな」とか思い始めるときも。
自宅で仕事をするなら、家を快適にしておくことは絶対条件!メンタルにめちゃくちゃ影響します。でも、そこに時間をかければ仕事をする時間が少なくなる。
やっぱり、家事をラクにしておくことは大事なのです!頑張らないでも快適な暮らしを手に入れたい。そのためには、物を減らしたり、シンプルに暮らすことは必須でしょうと本当に実感。
スッキリ暮らしたいから家事に時間をかけるのではなく、家事に時間をかけたくないからスッキリ暮らすのでは?と気づきました。スッキリすれば、もっと時間ができるよね?
これって、超重要なことだな~と本当に本当に思いました。来年の目標はスッキリ暮らししかない!と決意。
いやでも、そんなことって毎日思っていて、毎年「今年こそはスッキリ暮らすぞ!」て思ってはいるのです。そして、確実に以前よりはスッキリはしてきてはいるのですが…。
もうそろそろ、もっと本気を出さねば!そうしたらまたひとつ、何か変わるような気もします。「スッキリ暮らせばすべてがうまくいく!」みたいなメソッドや本でも出せるようになりたーい!目標は大きくですよ。
300記事まで毎日書きます
とりあえず三か月毎日UPは終わったので、もう頑張らなくてもいいのですが、せっかくだから続けたいような気もしてきたり。でも、ただ毎日書くことだけにとらわれて、中身がなければ意味もありません。
実はこの記事が、サンキュ!STYLEライターマミの287個めの記事になります。あと13記事で300になるので、それまでは毎日書こうと決めました。そしたらまた考えてみようと思っています。
いつも私の記事を読んでくださるみなさん、ありがとうございます!
◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
2級家事クリエイター(料理科目・掃除科目)音大卒で元家政婦の異色の経歴の主婦。多趣味で多特技あり。すべてを生かしてカリスマ主婦をめざしています!幼稚園児と高校生の10歳年の差兄妹の母でもあります。