【ドンキ】「韓国」なのに日本製!本場を超えるかも?な「ちょうどいい海苔」

【ドンキ】「韓国」なのに日本製!本場を超えるかも?な「ちょうどいい海苔」

2024/01/17
  • 主婦歴22年で元家政婦の家事クリエイター。小学女子と高校生男子、歳の差兄妹の母でもあります。もっと見る>>

元家政婦でドン・キホーテマニアとしてテレビ出演の経験がある、サンキュ!STYLEライターマミです。

ドンキといえば、情熱価格。特に食品では、お買い得だけではなく、こだわりの商品が多いですよね。

そこで今回は、ドンキの「本場よりおいしいかも?」な韓国海苔をご紹介します。

大容量!96枚入りの「韓国海苔」

【ドンキ】「韓国」なのに日本製!本場を超えるかも?な「ちょうどいい海苔」

ご紹介するのは、ドン・キホーテ情熱価格の「韓国味付け海苔」です。8枚入りのパックが12袋入りの合計96枚入りで429円。

まず、大容量なのに激安で驚きますよね。1食分ずつ個包装なのも、食べやすくて便利ですよ。1パック8枚のカロリーは22.7kcalです。

韓国海苔なのに日本の職人がつくっている!

この韓国海苔の最大の特徴は、日本国内で製造されていることです。韓国海苔は、だいたい韓国でつくられていますよね。

でも、ドンキの「韓国味付け海苔」は、日本の海苔職人さんが日本でつくっているんです。国内でつくられたこだわりの海苔なのに、安くてビックリですよね。※原材料の乾海苔自体は韓国産で、製造が日本です。

調味料がシンプルで上品な味付け

韓国海苔はおいしいですが、味が結構濃かったり、油がギトギトだったりなことも多いですよね。「もうちょっと味が薄くてもいいな~」とか「油多すぎ…」と思う場合もよくあります。

ドンキの韓国海苔は、日本人に合わせた少し上品な味つけ。しょっぱすぎたり油っぽすぎたりしないんです。

原材料の欄を見てみると、「乾海苔(韓国産)、菜種油、ごま油、食塩」と、とてもシンプル。アミノ酸などの調味料が使われていないので、さっぱりとして食べやすいんですよ。

ご飯と一緒に食べるのはもちろん、そのままパリパリ食べられる味です。我が家では小学生の娘も、おやつ代わりに食べていますよ。たくさんあっても、すぐなくなってしまいます。

ちょうどいい味だから食べてみて

この韓国海苔には、パッケージに大きく「韓国海苔を本気で日本の職人が真心こめてつくったら本場を超えるくらい美味しくできました」と書いてあります。「言うても普通でしょ?」と思いましたが、食べると「あ~、なるほど」と思う味。はっきり言うと、「ビックリするくらいおいしい」とかではありません。もしかしたら一口目は「普通じゃない?」と思うかも。でも、食べていくうちに、「あ~これはちょうどいいわ」と思う味なんです。ぜひ、ためしてみてくださいね。

※記事内の表示価格は、とくに記載のない場合、税込表示です。軽減税率の適用により価格が変動する場合もあります。
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◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
主婦歴23年の元家政婦。主婦力で稼ぐ「プロ主婦」を自称。保有資格は家事クリエイター(料理科目・掃除科目)、家庭料理スペシャリスト。小学生と高校生の10歳年の差兄妹の母でもあります。

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