お好み焼き風 レンコンもち
2020/10/16
管理栄養士の資格を持つ、サンキュ!SYTLEライターのnanoです。今回は、秋の味覚「レンコン」を使ったおかずのご紹介です。お弁当やおつまみ、小腹が空いた時にピッタリの一品です。
準備するもの
・フライパン
・ボール
・おろし器
・ヘラ
材料(6個分)
レンコン・・・250g
片栗粉・・・大さじ2
塩、こしょう・・・少々
青のり・・・大さじ1
刻んだ紅生姜・・・大さじ1
油・・・小さじ1
お好みで中濃ソースまたはウスターソース
作り方
(1)レンコンはおろす用、刻む用に切る。だいたい、おろす用が2/3程度と多めになれば大丈夫です。
(2) 「おろす用」のレンコンは皮ごとおろす。「刻む用」は皮ごと粗みじん切りにする。
(3) (2)に片栗粉、塩、こしょう、青のり、紅生姜を加え混ぜる。
(4) ざっくり6等分にし、小判型に丸める。レンコンから水分が出てくるので軽く絞ると、まとまりやすくなる。
(5) フライパンに油を入れて、中火にかけフタをして片面4〜5分焼く。ひっくり返し3分焼く。お好みでソースをかける。
ポイント
レンコンはおろしと刻みを入れることで、もっちり&シャキシャキ食感どちらも楽しむことができます。ビタミンCが豊富で、蓮根の粘り成分には粘膜を保護する働きがあります。乾燥が気になってくる季節ですが、蓮根はぜひ取り入れたいおすすめの食材です。