【腸活レシピ】お味噌汁に○○○を入れると絶品の腸活最強レシピに!

2022/01/19
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皆さんこんにちは。
サンキュ!STYLEライター、腸活アドバイザーのここぽちです。
普段のお料理にちょっとしたアレンジを加えると様々な腸活レシピが出来上がります。
日本の食文化はとても素晴らしく、古来から発酵食品をうまく取り入れてきました。
今日は、その中でも食卓によく並ぶお味噌汁を、さらに腸活の最強レシピにするアレンジ方法を記事にしたいと思います。

味噌+豆乳+キムチで最強レシピに

お味噌汁にキムチと豆乳を入れるレシピです。味噌も豆乳も同じ大豆からできているので、お味噌汁にあう食材なら豆乳にも合います。私は、豚汁を作った次の日にアレンジしました。具材は、ふなしめじ、ごぼう、白菜、さつまいも、じゃがいも、人参、大根、こんにゃく、小松菜、豚肉が入っています。お味噌汁を火にかけ、キムチと豆乳をお好みの量入れ、煮立たせすぎないようにだけ注意すれば完成です。煮立たせすぎると分離してしまうので、程よく温まれば火を止めてくださいね。

世界トップレベルの発酵食品

ぬか漬けとキムチは世界トップレベルの発酵食品と言われています。発酵食品のメリットは、腸内を良い状態に保つ『菌の補充』や『腸内細菌のエサになること』そして、微生物によってすでに分解された状態にあるので、『消化しやすいこと』が挙げられます。ぬか漬けやキムチは、熱にも酸にも強い植物性乳酸菌をはじめとした腸に良い菌の宝庫です。腸そのものを元気にしてくれる酪酸菌もいる素晴らしい発酵食品です。

味噌も、乳酸菌や麹菌に加え麹菌が作り出したアミノ酸がたっぷりなので、素晴らしい発酵食品です。

また豆乳には、オリゴ糖が多く含まれています。オリゴ糖は、ビフィズス菌や乳酸菌の栄養源となり、善玉菌を増やすはたらきがあります。善玉菌が増えると、便秘体質の改善にもつながります。また豆乳を加えることにより、マイルドでとても美味しくなります。

最後に

ちょっと疲れが溜まっている時なんかのお味噌汁のアレンジにおすすめです。お味噌汁が豆乳味噌鍋のような味になり楽しめると同時に、身体にとても良い腸活最強レシピです。具材にきのこや、ごぼう、根菜や海藻など食物繊維をたっぷり入れてもいいですね。

▶︎この記事を書いたのは‥
サンキュ!STYLEライターここぽち。
元エステティシャン・アロマセラピスト・腸活アドバイザー。
現在は、子育てに奮闘する傍ら、web shopで日々の生活を楽しく過ごすキッチンウェアや雑貨を販売する仕事をしています。

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