【まだ保湿してるの?】肌断食して3年!快適すぎるノースキンケア生活
小5、小2、年長児のママ、サンキュ!STYLEライターのchocoです。
たくさんのものを捨ててミニマルな生活を送る中で、クレンジングや化粧水を使ったスキンケアをやめて3年が経ちました。
肌荒れ・ニキビ・乾燥などの肌トラブルがゼロになったヒミツをご紹介します。
効果がないならやめてしまおう!
もともと美容に興味が薄く、こだわりの化粧品もありませんでした。
でも肌トラブルは絶えずニキビはしょっちゅうできるし、乾燥と脂性の混合肌で納得できる化粧品にも出会えずにいました。
肌について調べる中で、肌トラブルの多くはスキンケアのし過ぎが原因だと知りました。
何もしないことで肌本来の力が蘇り、新陳代謝のサイクルが整い再生がしっかり行われるようになる、ということで思い切ってスキンケア用品を捨てることにしました。
やめてみてどうだった?
クレンジングや洗顔料、化粧水、乳液、美容液、クリームなどを使ったスキンケアを一切やめました。
石けんで洗顔し、乾燥が気になる箇所だけワセリンを塗るように。
はじめは、お風呂上りに肌が突っ張った感じがありましたが徐々に落ち着き、それ以上のトラブルはなくそのまま3年継続しています。
今まで何重にも塗り重ねていたスキンケアは何だったのかと思うほど、何もしなくなってから毛穴が小さくなり肌トラブルも皆無に。
スキンケアにかかる費用も激減しました。
褒められることが増えた
スキンケアをやめて
・肌トラブルがなくなった
・肌がキレイだねと褒められるようになった
・スキンケア費用が激減した
・スキンケア用品の管理が不要になった
私にとってはよいことばかりでした。
肌に負担の少ない、石けんオフができるメイク用品を探すのも楽しみのひとつになりました。
「肌の調子がいい」というだけでその日がご機嫌に過ごせますよね。
記事を書いたのは・・・choco
10歳、7歳の女の子、5歳の男の子のママ。ものを減らしてシンプルに暮らす工夫、整理収納のコツをご紹介。
イライラした生活から抜け出すため、ソファ・ベッド・炊飯器・電子レンジなどあらゆるものを捨ててミニマルな生活を経験。捨てすぎて支障が出始めたためミニマリストは卒業し、心地よい暮らしを模索中。