【今年やめてよかった家事ベスト3】時短が叶うと心もゆとりができる!
小5、小2、年長児のママ、サンキュ!STYLEライターのchocoです。
今年も残すところあとわずかになりましたね。
毎日毎日終わりのない家事ですが、今回は【今年やめてよかった家事ベスト3】をご紹介します。
やめたことで時短が叶うのはもちろん、心のゆとりにも繋がりました。
1.ストック管理をやめた
ものをたくさん持つことに抵抗を感じるようになり、消耗品のストックはひとつだけ。
なくなればその都度買っていました。
でも食器洗剤やキッチンペーパー、シャンプーや洗顔フォーム、洗濯洗剤にハブラシ、トイレットペーパーにティッシュペーパー。
消耗品といってもその種類は多く、しょっちゅう何かがなくなるので常に買い出しに追われているような状況でした。
置くスペースがあるなら都度買いにこだわることなく、まとめ買いにチェンジ。
あれを買わないと、と気忙しく感じることがなくなり、精神的なゆとりも得られました。
非常時にも役立つ安心感もあります。
2.外に干すのをやめた
洗濯物を外に干すのをやめました。
リビング奥の和室に物干しワイヤーを設置し、部屋干しスペースに。
天気に左右されず、花粉や黄砂を気にすることもなく、時間を問わずいつでも干せる。
冬場は加湿にもなり、日光によるハンガーの劣化もなく、とメリットだらけでした。
3.洗濯物を運んでたたむのをやめた
洗濯機の向かいに収納ラックを設置したことで、乾燥が終わった洗濯物を洗濯機からダイレクトに仕舞えるようになりました。
1人1ボックスで人別に、パジャマと下着は畳まずポイポイ放り込むだけ。
洗濯物を取り出して洗濯カゴに入れて、運んで畳んで仕舞う。
この一連の家事を丸々カットでき、かなりの時短になりました。
ついつい置きっぱなしになりがちだった洗濯物の山がなくなり、リビングも常にスッキリをキープできるようになりました。
やめてよかったことばかり
「その家事がどうして面倒なのか、どうしたらラクに取り掛かれるか」を考えてみると意外と簡単に解決策が見つかるかもしれません。
洗濯物の山がどうしてできるのかを考えて「洗濯機の向かいに収納スペースを作ればいいんだ」とひらめきました。
設置するラックのサイズを測ったり、買いに行って組み立てたりと一時的に手間はかかりますが、その後の家事のラクさを考えるとやってよかった!と自分を褒めたくなります。
次はどんな家事を手放せるか、ワクワクしながらこれからも試行錯誤していこうと思います。
記事を書いたのは・・・choco
10歳、7歳の女の子、5歳の男の子のママ。ものを減らしてシンプルに暮らす工夫、整理収納のコツをご紹介。
イライラした生活から抜け出すため、ソファ・ベッド・炊飯器・電子レンジなどあらゆるものを捨ててミニマルな生活を経験。捨てすぎて支障が出始めたためミニマリストは卒業し、心地よい暮らしを模索中。