【簡単！マグネット収納4選】キッチンも玄関も！面倒くさがりママの活用法

小5、小2、年長児のママ、サンキュ！STYLEライターのchocoです。
マグネットはさまざまな形状のものがあり種類も多く、家中で使える便利アイテムですよね。

面倒くさがりな私にはペタッと貼るだけのマグネット収納がぴったり。

こんなところにも？と目から鱗の活用法をご紹介します。

1.コード迷子をなくす

毎朝大活躍のトースターとケトルですが、抜いた後の電源コードの行き場がなくラックにダラーンと垂れ下がった状態でした。

邪魔だし、ラックと壁との隙間に落ちるとたちまち迷子になり、探し出すのも一苦労。

そこで購入したのがセリア【サンドイッチマグ】
赤・青・黄の3色入りで、その名の通り2方のマグネットでサンドします。

コードを挟みトースターとラックにペタッと貼るだけで、スッキリ収納できました。

ラベリングせずとも色で見分けられるので便利です。

2.元に戻せないをなくす

冷蔵庫横はマグネットが大活躍のスペースですね。

鍋つかみはよく使いますが、ループをフックに引っ掛けるのが面倒で、子どもたちが使うといつも置きっぱなしになっていました。

先ほどの【サンドイッチマグ】をループに通すことで、そのままペタっと貼り付けるだけに。

冷蔵庫ならどこでもくっ付くので、小さい子どもでも難なく戻せるようになりました。

片付けは「いかに簡単に元に戻せるか」がカギですね。

3.キッチンポリをガッチリ固定！

生ごみを捨てたり何かとよく使うキッチンポリ袋。

セリアの箱入りポリ袋がシンプルで気に入っているのですが、マグネットで一工夫。
箱の両端に強力マグネットを差し込み、ラックに固定します。

ポリ袋を取り出すのに引っ張っても、ガッチリと固定されていてビクともしません。

箱を押さえる必要がないので、片手で取り出せるようになりました。

4.カギをペタッと収納

玄関ドアの4連フックにカギを引っ掛けていたのですが、小さなキーリングをフックに掛けるのがプチストレスでした。

そこで、セリアの【マグネットバンド】をカギに取り付けてみることに。
充電ケーブルなどをまとめて収納できる優れもので、茶・白の2種類ありどちらのクマも愛らしい表情で癒されます。

玄関ドアならどこでも付くので、帰宅後何も考えずペタッとするだけになりプチストレスから解放されました。

下のフックには子どもたちのアウターを。
ハンガーに掛けるよりハードルが低く、床に転がるアウターがなくなりました。

マグネットはメリットだらけ

・取付け簡単
・ペタッと貼るだけ
・ズレる心配がない
・取り外しも簡単
・種類が豊富

メリットだらけのマグネット収納。
テープや接着剤が不要で、マグネットそのものだけで取り付けられるのが最も嬉しいポイントです。

気軽に貼ったり移動したりできるので、失敗するリスクも低く挑戦しやすいアイテムの一つですね。

記事を書いたのは・・・choco
10歳、7歳の女の子、5歳の男の子のママ。ものを減らしてシンプルに暮らす工夫、整理収納のコツをご紹介。
イライラした生活から抜け出すため、ソファ・ベッド・炊飯器・電子レンジなどあらゆるものを捨ててミニマルな生活を経験。捨てすぎて支障が出始めたためミニマリストは卒業し、心地よい暮らしを模索中。