【お米の保存はコレが正解】まとめ買いも大丈夫!先取り家事でラクしよう!

2022/02/21
  • 建売住宅で夫と3人の子どもと暮らしています。働きながら快適に過ごせるよう日々試行錯誤中。 もっと見る>>

小5、小2、年長児のママ、サンキュ!STYLEライターのchocoです。
いつもは5kgのお米を毎週購入しているのですが、先日30kgのお米を頂くことになりました。

食費が浮いて嬉しい!と思う反面、収納はどうしよう…と困ってしまいました。
でも、やっぱりいつも通りの方法が最適。

今回は、わが家のお米の保存方法をご紹介します。

まとめて袋詰めが便利

いつもお米を購入したら、5合ずつ計量して袋詰めしておきます。
そのまま野菜室に保存しておけば、使いたいときに袋を取り出すだけ。

毎回、計量する手間がないというのは思った以上に便利で、ずっとこの方法で保存しています。

今回も同様に、子どもたちに手伝ってもらい30kgのお米をすべて5合ずつ袋詰めしました。

買った袋のまま保存しないで

さすがに野菜室には入りきらないので、残りのお米は湿気のない玄関に置くことに。

お米を保存するときの理想温度は10~15度。
冬場の玄関なら、15度を超えることはないので問題ありません。

袋詰めして密閉することで、お米の酸化を防止することもできます。
さらに防虫対策にもなり、においが移る心配もありません。

はじめの手間はかかりますが、先取り家事でラクをしちゃいましょう!

小分けが便利

30kgのお米を頂いてどうしようかと困っていましたが、小分けにすることで良い状態で保存することができそうです。

精米されたお米の一般的な保存期間の目安は、冬なら2か月ほど。
週5kg消費するわが家だと、1か月半ほどで食べきれる量なのでちょうどよかったです。

お米の保存は「まとめて計量して袋詰め」が便利でオススメです。

記事を書いたのは・・・choco
10歳、7歳の女の子、5歳の男の子のママ。ものを減らしてシンプルに暮らす工夫、整理収納のコツをご紹介。
イライラした生活から抜け出すため、ソファ・ベッド・炊飯器・電子レンジなどあらゆるものを捨ててミニマルな生活を経験。捨てすぎて支障が出始めたためミニマリストは卒業し、心地よい暮らしを模索中。

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