【5人家族の冷蔵庫】期限切れゼロ!いつもスッキリの秘訣3つ!
小5、小2、年長児のママ、サンキュ!STYLEライターのchocoです。
冷蔵庫はいつも清潔にしておきたい場所ですよね。
でも以前は、詰め込みすぎていつもゴチャゴチャ。
見られると恥ずかしい場所でした。
それが簡単な工夫で常にスッキリ!
さらに期限切れや使い忘れもなくなりました。
今回は、冷蔵庫をキレイに保つ秘訣3つをご紹介します。
1.見渡せるようにする
冷蔵庫を開けたときに何があるか一目で分かると、必要なものをすぐに取り出せ、「あ!こんなところにあった…」という失敗や食品ロスをなくせます。
以前は「キレイに収納すること」ばかりに気をとられて、たくさんのケースに細かく分類していました。
でも「ケースを引き出して中を確認する」という動作が面倒で、すぐに挫折してしまいました。
ケースは最小限にして中が見えるものに。
必要以上に収納用品を使うのはやめました。
取り出しにくい最上段には、ストックの卵パックや使用頻度の低いものを配置。
こどもの手が届きやすい下段には、毎日食べるヨーグルトや納豆、と置く場所を決めておくと探す手間が省けます。
2.すぐ使える状態にする
毎日ヨーグルトを食べるので、まとめ買いをするとすごい量になるのですが、面倒でも包装はすべて剥がしておきます。
残りが一目で分かるので、買い忘れや買いすぎを防ぐことができます。
3パック入りの納豆や豆腐などもはじめに剥がしておくと、ドアの開閉も最小限で済み、使いたい時にすぐ使えて便利です。
3.調味料は厳選する
使い切れず、期限が切れてしまうことが多い調味料ですが、例えばめんつゆは、だしと醤油とみりんで作れますよね。
使い切れるなら購入した方がいいですが、私はいつも余らせてしまうので、その都度作る方がロスがありません。
また、たこ焼きソースとお好み焼きソースを両方常備していたのですが、お好み焼きソースで統一。
原材料はほぼ一緒なので、たこ焼きにかけてもまったく違和感はありませんよ。
調味料は「いつもよく使う、使い切れるもの」に厳選。
数が少ないと管理がしやすく、最後までおいしく使い切れるように献立を考えるようになりました。
開封後にも一工夫
調味料は「開封後はできるだけお早めにお使いください」と書かれていることが多いですよね。
醤油、みりん、酒などは割高でも小さめのボトルを購入して、1か月以内に使い切ります。
ポン酢やソースなど毎日使うことがないものは、「これいつ開けたっけ?」となりがちです。
ボトルに開封日を書いておけば、「早く使わないと!」と放置に気付けますし、安心して使えますよ。
清潔にスッキリと
1.見渡せるようにする
2.すぐ使える状態にする
3.調味料は厳選する
これらに加え、買い出し前の冷蔵庫がガラーンとしてきたタイミングで、庫内をアルコールスプレーでさっと拭きます。
ものが少ないと、広い庫内も数分でピカピカに。
掃除のハードルも下げながら、日々キレイをキープできるようにしたいですね。
記事を書いたのは・・・choco
10歳、7歳の女の子、5歳の男の子のママ。ものを減らしてシンプルに暮らす工夫、整理収納のコツをご紹介。
イライラした生活から抜け出すため、ソファ・ベッド・炊飯器・電子レンジなどあらゆるものを捨ててミニマルな生活を経験。捨てすぎて支障が出始めたためミニマリストは卒業し、心地よい暮らしを模索中。