【フライパンは使いやすさ重視!】ティファールの耐久性はどれくらい?
小5、小2、年長児のママ、サンキュ!STYLEライターのchocoです。
数年前に炊飯器を手放し、ティファールの深型フライパンでごはんを炊いています。
「取っ手のとれるティファール」で有名ですが、わが家もそのとりこで長年、愛用しています。
今回は、毎日使い続けたらコーティングはどうなるのか?その耐久性をご紹介します。
コーティングはどれくらい持つ?
2年前、3000円ほどで購入したティファールの26cm深型フライパン「ウォックパン」
炒めものやチャーハンはもちろん、深さがあるので煮物や冬はお鍋にもピッタリ。
わが家では5合の炊飯にも毎日大活躍です。
でも1年を過ぎるとだんだんと表面のコーティングが剥がれ、炊きあがったごはんが鍋底にくっつくようになりました。
さらに小さなキズも目立つようになり、ようやく買い替えを決めました。
やっぱりティファール
大きさもちょうどよく、軽くて使いやすいので、迷わず同じものを購入しました。
新しいものを使ってみると、その違いは歴然。
チタンコーティングでまったくこびり付かないし、洗うのもとてもラクになりました。
取っ手がとれるので、フライパンなのにお皿感覚で洗えます。
そのままオーブン調理もでき、重ねて収納できたりと嬉しいポイントがたくさんありますね。
料理のハードルを下げたい
料理をするのは、ただ食材を切って調理するだけでなく、その後の片付けまでがセットですよね。
フライパンがこびり付くようになってからも、「使いにくいけどまだ使えるし、まぁいいか」としばらく使い続けていましたが、新しいフライパンに替えてみると今まで感じていたストレスを再確認することに。
料理をする「環境づくり」の大切さを痛感しました。
使いやすいものに囲まれて、料理のハードルも片付けのハードルも下げて、楽しく家事ができるといいですね。
記事を書いたのは・・・choco
10歳、7歳の女の子、5歳の男の子のママ。ものを減らしてシンプルに暮らす工夫、整理収納のコツをご紹介。
イライラした生活から抜け出すため、ソファ・ベッド・炊飯器・電子レンジなどあらゆるものを捨ててミニマルな生活を経験。捨てすぎて支障が出始めたためミニマリストは卒業し、心地よい暮らしを模索中。