【外食しても支払いは0円】理由はカンタン!仕組みを作るだけのお得ライフ
小5、小2、年長児のママ、サンキュ!STYLEライターのchocoです。
外食は息抜きにもなり子どもたちも大好きなので、月に数回テイクアウトなどを利用します。
ですが、わが家の外食費は0円です。
支払いはどうしているのか?
今回はそのヒミツをご紹介します。
美味しいものを食べること
コロナ渦で日常的にさまざまな我慢を強いられている子どもたち。
文句も言わずよくがんばっているなぁと感心しています。
気分転換のために月に数回、子どもたちの食べたいものをテイクアウトしてお家で食べるのが恒例になっています。
大好きなファーストフードなら、少食の次女も大きなダブルチーズバーガーをペロリと平らげてしまいます。
美味しいものを食べるのは幸せな時間ですよね。
でも一つだけルールがあります。
それは、クレジットカードの溜まったポイントで支払うということ。
勝手にたまるポイントで
光熱費や携帯電話などの通信費、生命保険料など毎月かかるもの。
また、年一括払いの学資保険料、自動車保険料など。
できるものはすべてクレジットカード払いにしています。
固定費だけで月に6万円ほど。
衣服や消耗品、ガソリンやコンタクトなどの生活費もクレジットカードで支払うので、何もしなくても勝手にポイントが溜まります。
食費はほとんどWAONで支払うのですが、こちらもキャンペーンや特典などもあり支払いごとにポイントが溜まる仕組み。
「ポイントは家族が楽しめるものに使おう」と、おやつを買ったり外食費に充てます。
おまけのポイントで支払うので、とっても得した気分になります。
ポイントはおまけ
ポイントはあくまでおまけ。
ポイントを溜めるために買い物をすると無駄遣いに繋がるので、あくまで普段の生活の中で自然と溜まる仕組みに。
毎月かかる固定費をクレジットカード払いにするだけで、あとは勝手にポイントが溜まっていくなんてすごいですよね。
固定費以外でも、例えば14万円の学資保険の支払いをクレジットカード払いにするだけで、1400円分のポイントが溜まります。
(100円につき1ポイント還元の場合)
家計の負担がなく、子どもたちが喜ぶことに使えるのでとても助かっています。
引き締めるところは引き締めて、使うときはパァ~っと使うメリハリを大切に、楽しく過ごしたいですね。
記事を書いたのは・・・choco
10歳、7歳の女の子、5歳の男の子のママ。ものを減らしてシンプルに暮らす工夫、整理収納のコツをご紹介。
イライラした生活から抜け出すため、ソファ・ベッド・炊飯器・電子レンジなどあらゆるものを捨ててミニマルな生活を経験。捨てすぎて支障が出始めたためミニマリストは卒業し、心地よい暮らしを模索中。