【ドラム式洗濯機が故障?】メンテが重要!乾かない原因を突き止めた!
末っ子がこの春入学し、小学生3人のママになりました。サンキュ!STYLEライターのchocoです。
2014年に購入して以来、毎日大活躍のドラム式洗濯機。
乾燥機能に助けてもらい、家事負担が大幅に減りました。
ところが、メンテナンスはしっかりしているのに、生乾きのまま終了するようになってしまったのです。
いよいよ買い替えか、と気が重くなっていたのですが原因を突き止めました。
見落としがちな洗濯機のお手入れについて、ご紹介します。
乾燥フィルターのお手入れ
洗濯機の上部にある「乾燥フィルター」は毎回お手入れします。
垂直に引き上げれば簡単に取り外せるので、フィルターに付着したホコリを水洗い。
でも、乾燥が生乾きのまま終了したり、度々「フィルター掃除を促すエラーコード」が表示されるように。
掃除は毎日しているのにどうして?と疑問でしたが、原因はすぐ近くにありました。
乾燥フィルターの差し込み口
乾燥フィルター取り付け部の奥は、専用ノズルを掃除機に取り付け、付着したホコリを吸い取っていました。
見落としていたのは、差し込み口の右側。
こちらにもフィルターがありますが、ホコリをサッと拭うくらいでした。
それが積もり積もってこびり付き、フィルターが真っ白に。
思い切ってネジを外してみると、全体にホコリがびっしり。
ブラシでこすっても、なかなか取れないほどでした。
しばらく格闘したのち、キレイなフィルターに生まれ変わりました。
直後から、驚きの変化が起こります。
乾燥時間が大幅に短縮
終了時間になってもいつまでも回り続け、ようやく終わったと思ったら洗濯物が生乾き状態。
それが掃除をした直後から、予定時間よりも早く終わるようになったのです。
もちろん、洗濯物はフワフワに乾いています。
どうしてもっと早く掃除しなかったのか、後悔するほど。
ドラム式洗濯機の欠点とも言える面倒な「毎日のお手入れ」ですが、日々の感謝を込めてキレイを保とうと思います。
記事を書いたのは・・・choco
11歳、8歳の女の子、6歳の男の子のママ。ものを減らしてシンプルに暮らす工夫、整理収納のコツをご紹介。
イライラした生活から抜け出すため、ソファ・ベッド・炊飯器・電子レンジなどあらゆるものを捨ててミニマルな生活を経験。捨てすぎて支障が出始めたためミニマリストは卒業し、心地よい暮らしを模索中。