【今すぐできる!】3つの簡単テクニックで汚部屋から抜け出そう!

2021/10/27
  • 建売住宅で夫と3人の子どもと暮らしています。働きながら快適に過ごせるよう日々試行錯誤中。 もっと見る>>

小5、小2、年長児のママ、サンキュ!STYLEライターのchocoです。
以前はたくさんのものに溢れたわが家でしたが、試行錯誤を繰り返しようやくスッキリした空間を手に入れることができました。
今回は、ごちゃつきがちな部屋をスッキリさせる簡単なコツを3つご紹介します。

1.床を見せる

ものがたくさん置かれた空間は、床の面積が狭くなり窮屈に感じます。
見える床が広いほどスッキリした空間になるので、できるだけ床置きはしないようにしましょう。

収納家具をあちこちに置いている場合は、一か所に集めるだけでまとまった印象になります。
新しく購入するときは脚付きの家具にすると、見える床の面積が増えますよ。

ラグを敷いている場合は撤去するか、少し小さめのものに変更するだけでも印象が大きく変わります。

2.壁には貼らない

カレンダーは必須

以前は、こどもの作品や家族写真などをあちこちに飾っていました。
でもたくさん貼るほど視覚に入る情報が多くなり、まとまりなくごちゃごちゃした雰囲気になっていました。

壁には何も貼らないか、厳選したものを場所を決めて貼りましょう。
余白がたくさんあると、ゆとりのある落ち着いた空間になります。

3.背の高い家具は置かない

背の高いキッチンラック
2つに分解しました

以前のキッチンラックは、180㎝ほどの高さでかなりの圧迫感がありました。
処分しようかと思ったのですが、半分に解体できたので再利用しています。

解体はできなくても、目線より上にはものを置かないようにするだけで圧迫感を減らすことができます。

背の低い家具は移動もしやすく自由にレイアウトが変更できる上に、小さい子どもでも手が届きやすく、地震による転倒の危険性を減らせるなどメリットがたくさんあります。

少しの工夫で心地よい空間はつくれる

部屋をスッキリさせるためにはものを減らすのが一番ですが、今あるものを活かしながら快適な空間を作ることもできます。

今すぐできる簡単なことばかりなので、ぜひ試してみてくださいね。

記事を書いたのは・・・choco
10歳、7歳の女の子、5歳の男の子のママ。ものを減らしてシンプルに暮らす工夫、整理収納のコツをご紹介。

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