【子ども3人の診察券収納】急病でも慌てない病院セットの作り方
小5、小2、年長児のママ、サンキュ!STYLEライターのchocoです。
子どもの突然の高熱やじんましんなどで、夜中に救急病院に走ったことは1度や2度ではありません。
そんな時こそ、慌てず行動できる「病院セット」をご紹介します。
かばんごと
病院を受診する際、必要なものをトートバッグにひとまとめにして収納しています。
(保険証、福祉受給券、診察券、お薬手帳、母子手帳、ミニ財布)
リビングクローゼットのすぐ手に取れる場所にあり、病院に行くときはこのトートバッグを持って行くだけ。
全て入っているので忘れ物をすることがありません。
診察券は3人一緒に
診察券は1人ずつではなく、3人分まとめて収納しています。
同じ病院を一緒に受診することもあるので、病院別が便利です。
【無印良品のカードホルダー3段】に上から長女、次女、長男の順に入れています。
見やすく、取り出しやすいので気に入っています。
母子手帳には
母子手帳でよく使うのは予防接種のページではないですか?
前回の接種記録を確認したりなにかと開くことが多いので、インデックスシールを貼ってパッと開けるようにしています。
紛失防止
福祉受給券は紙製で薄いので紛失防止のため、硬質カードケースに入れています。
ミニ財布には急な支払いにも対応できるよう、千円札を数枚入れています。
お薬手帳は紙タイプとカードタイプを併用しています。
紙タイプの手帳には経過を書き込んでおくと、同じような症状が出たときの参考になります。
カードタイプのお薬手帳はアプリと連動しており、スマホでいつでも処方内容が確認できます。
慌てない、焦らない
子どもの突然の体調不良は避けて通れないものですよね。
病院を受診する際に必要なものをまとめて用意しておくと、焦らず対応できます。
「病院セット」を作っておくと、いざという時にとっても心強いですよ。
記事を書いたのは・・・choco
10歳、7歳の女の子、5歳の男の子のママ。ものを減らしてシンプルに暮らす工夫、整理収納のコツをご紹介。