【もう汚部屋には戻らない!】意外な⁉モノを買うときの基準3つ
小5、小2、年長児のママ、サンキュ!STYLEライターのchocoです。
たくさんのものを手放し、暮らしを整えるとともに、新しくものを買う時の基準が定まってきました。
今回はその基準を3つご紹介します。
1.管理できるか
大好きな服でもアイロンが必要だとだんだん着る機会が減っていき、手洗いしかできない服は洗うのが面倒で、何日も洗面所に置きっぱなしなんてことがよくありました。
今は、衣類なら洗濯機で洗えるもの、しわになりにくいものを選びます。
食器やキッチンツールなら食洗機対応のもの。
気に入ったものが食洗機不可なら「必ず手洗いできる」という自信が持てないと買いません。
ファブリック類は「家の洗濯機で」洗濯できるもの。
コインランドリーに持って行かないと洗えないような、大きなラグや布団は買いません。
自分の面倒くさがりな性格を受け入れ、ラクに管理できるものを選ぶようにしたら、ものに振り回されることがなくなりました。
2.処分できるか
以前、ダブルベッドと大きなソファを手放した際、処理費用がかなり掛かりました。
市のごみセンターに電話をしてもなかなか繋がらず、サイズを測って回収日時を決め、ごみ処理券を購入するという手続きも面倒で、運び出すのも一苦労でした。
処分するときの大変さを知り、一人で運べないような大きな家具は買わなくなりました。
3.情報に踊らされていないか
私の経験上、今大人気!とテレビでおすすめされていたものや、話題のもの・流行のものは結局すぐに飽きて使わなくなります。
今なら半額!などの限定を謳うものやセールなども危険です。
大抵は価格に惹かれているだけで、定価で買うほど気に入っていないということが多いです。
「今、この情報を見たから欲しくなっただけでは?」と自分に問いかけてみると、一旦冷静になり考え直すきっかけになりますよ。
衝動買いがなくなった
ものを捨てる時の罪悪感や、煩雑な手続きを経験すると、新しく購入することに慎重になり、衝動買いをすることがなくなりました。
これ欲しいな!と思ったときは、今回の3つの基準をぜひ思い出してみてください。
記事を書いたのは・・・choco
10歳、7歳の女の子、5歳の男の子のママ。ものを減らしてシンプルに暮らす工夫、整理収納のコツをご紹介。