【ごみは家に入れない!】効果絶大!ごみが激減する3つの方法
小5、小2、年長児のママ、サンキュ!STYLEライターのchocoです。
今回は、私がごみになるものを断つために心掛けていることを3つご紹介します。
どれも簡単なことばかりなので、ぜひ試してみてくださいね。
1.チラシは入れさせない
ポストを開けると毎日のように入っている、デリバリーのチラシや学習塾の案内、不動産の広告など。
そのまま紙ごみとして処理する手間に嫌気が差し、「チラシ禁止」と貼り出すことにしました。
ラベルライターで「チラシ類の無断投函禁止」と印刷し、クリアファイルに貼ります。
それをカットしてポストにマスキングテープで貼り付けます。
ラベルをポストに直接貼ってしまうと、剥がす時が大変なのでこの方法がおススメです。
貼った翌日からチラシが激減しました。
今では、年に2~3枚入るくらいです。
2.無料でも、もらわない
レジ袋が有料化になり「レジ袋は要りません」という方は増えてきたのではないでしょうか。
厄介なのは、購入時に渡される試供品や特典の粗品、ポイントカードやキャンペーンシールなど。
「無料でお渡ししています」と言われると「じゃあ、とりあえずもらっておこうかな」と思いがちですが、持ち帰っても結局使わず処分する、ということがほとんどです。
はじめは断りづらかったのですが「要りません」と一言添えるだけなので、すぐに慣れました。
「要らないものは断る」勇気を持つと、主体性を持ってものを管理できます。
3.ペットボトル飲料は買わない
日本は、世界でも珍しい安全に水道水が飲める国だということをご存知ですか?
以前は昔からの習慣で一度水を沸騰させていましたが、今は浄水器を通した水をお茶ポットに注ぎ、茶葉を入れるだけです。
温かいお茶が飲みたいときは別ですが、毎日のこどもたち3人分の水筒を準備する作業がとってもラクになりました。
職場や外出先にもマイボトルを持参します。
保温・保冷ができるのはもちろん、飲みたい時にすぐ飲める手軽さが魅力ですね。
またペットボトルを洗って乾燥させて、ラベルを剥がして分別してごみに出す、という手間も省ける上に節約にもなります。
ペットボトルごみを減らすと、環境負荷も低減できますね。
家に入れない
日々は「選択」の連続です。
はじめに「要りません」と断ることで、その後の「これ要るかな?」「とりあえずどこにおこう?」などと考える時間も、処分する手間もなくなります。
家にごみは入れず、必要なものだけに囲まれて快適に過ごしたいですね。
記事を書いたのは・・・choco
10歳、7歳の女の子、5歳の男の子のママ。ものを減らしてシンプルに暮らす工夫、整理収納のコツをご紹介。