【それ本当に必要?】見直したらあれもこれもいらなくなった!
小5、小2、年長児のママ、サンキュ!STYLEライターのchocoです。
家にあるものを見直してみると、意外と必要のないものを使い続けていることがあります。
使いやすくする収納の工夫と併せてご紹介します。
カバーはいらない
生活感が出やすいものの代表格であるティッシュボックスですが、しまい込んでしまうと使いたいときにすぐに使えません。
そこで、おしゃれなティッシュカバーをしている方も多いのではないでしょうか。
でも、交換する度にカバーを脱着するのが面倒で、カバーが汚れてしまうことも気になっていました。
ドラッグストアで見つけたティッシュボックスは、真っ白で無駄な装飾がなく、そのままでも違和感なく使えるのでカバーをする必要がなくなりました。
ティッシュボックスの取り出し口は、あらかじめ全て開けておくとすぐに使えますよ。
取り出し口のビニールのお陰でホコリは入りません。
詰め替えない
キッチンポリ袋もシンプルな見た目のものを購入し、そのまま使用しています。
専用ケースに詰め替えていたこともありますが、うまく詰め替えられない上に、取り出しにくく早々に処分することになりました。
【セリアのキッチンパック】は悪目立ちせず、キッチンになじんでいます。
箱の両端に強力マグネットを差し込むと、箱がラックにしっかりと固定されスムーズに引き出せます。
箱を押さえなくても、片手でさっと引き出せるのでおススメです。
しまえばいい
出しっぱなしにするとすぐ手に取れて便利ですが、なんでも出しすぎるとごちゃついて雑然としてしまいますよね。
お気に入りのキッチンラップはパッケージが鮮やかなので、引き出しにしまっています。
ラップを使うシーンは多くないので、しまっていても問題ありません。
シンプルなケースに詰め替えることもできますが、そのまま使うより使いやすくなることは少ないのではないでしょうか。
しまうスペースがあれば、詰め替えケースは不要です。
増やさない
ものが増えると、必然とそのものを「管理する手間」が増えてしまいます。
今はシンプルなものがたくさんあるので、ものを増やさずとも快適な空間が作れますね。
記事を書いたのは・・・choco
10歳、7歳の女の子、5歳の男の子のママ。ものを減らしてシンプルに暮らす工夫、整理収納のコツをご紹介。