【うちには食器棚がありません】無印良品の収納を使い続ける3つの理由
小5、小2、年長児のママ、サンキュ!STYLEライターのchocoです。
わが家には食器棚やカップボードがありません。
スチールラックに無印良品のケースを組み合わせて、食器などを収納しています。
長年使い続けている理由を、3つご紹介します。
1.組み合わせ自由
食器類は【無印良品ポリプロピレンケース・引出式・深型】にカテゴリー分けして収納しています。
1段目は、こども食器、カトラリー、小皿
2段目は、コップ、平皿、大人食器
3段目は、給食セット、プラ容器、深鉢です。
積み重ねて使用できますが、こどもたちが勢いよく引き出すとズレることがあるので、繋ぎ目の部分にマスキングテープを貼っています。
深型のほか、薄型・浅型・浅型2個(引出しが2つあるタイプ)など様々な種類があり、収納するもののサイズによって、自由に組み合わせることができます。
また、飽きのこないシンプルなデザインも魅力のひとつです。
2.大容量
深型タイプは高さがあるので食器を重ねて収納でき、見た目以上にたくさんのものが入ります。
子ども食器の引出しには、ごはん茶碗・おかず鉢・汁椀・グラタン皿が3つずつ入り、まだ余裕があります。
大きめの深鉢や平皿も入りますが、使用頻度の低い大皿は入らず、シンク下の引出しに収納しています。
3.掃除がしやすい
引出しは丸ごと取り出せるので、隅々まで掃除ができます。
ケース内側にもホコリが溜まりますが、拭くだけで簡単にキレイにできるのも嬉しいポイントです。
ケース自体とても軽いので、移動もラクにできます。
引出しには【ニトリの防虫シート】をカットして敷いています。
表面がデコボコしているので、これのお陰で食器が動きません。
食器棚がなくても
マイホームを購入したときに、キッチンメーカーのショールームをたくさん見て回りましたが、どれもピンとこず、とりあえず賃貸アパートで使っていたスチールラックを持ってきました。
無印良品のケースを組み合わせて使い始め、5年以上経ちましたが、使いやすく管理もしやすいので、この先も使い続ける予定です。
「キッチンには食器棚を置く」という固定概念を捨ててみると、お気に入りのものに出会えました。
長く、大切に使い続けるほど愛着も深まりますね。
記事を書いたのは・・・choco
10歳、7歳の女の子、5歳の男の子のママ。ものを減らしてシンプルに暮らす工夫、整理収納のコツをご紹介。