【新生活】小学校入学に準備しておいた事5選
こんにちは。サンキュ!STYLEライターのetsukoです。
子どもがいてもスッキリ暮らしたい、整理収納アドバイザー、時間マネジメントコーチです。
片付けを通じて暮らしをラクにするヒントを発信していきたいと思います。
春は別れと出会いの季節ですね。
まずは卒園、ご入学を控えたお子様のお持ちの方 おめでとうございます。
新しい環境にワクワクあり、子どもが小学校でなじんでいけるか不安の方もいらっしゃるかと思います。
私も娘が小学校に入る時は楽しみな反面、色んな心配をしていました。
お休みに入った今出来ること、準備しておいて安心できた事5選をご紹介したいと思います。
1.ランドセル置き場を決める。
まずは親子で小学生になる心の準備をする為にも、ランドセルの置き場所を決めましょう。
小学生になって一番散らかりやすい物で困るものって「ランドセルがリビングのど真ん中に鎮座してます」とか「玄関に放ったままで邪魔です」ランドセルの定位置が決まっていない事が原因なんです。
ここがランドセル置き場という定位置を作ってあげると、出すことも仕舞うことも場所が決まっているので、あっちこっちに転がってしまうという問題は減ります。
作る時のポイントはとにかく簡単にしまえること、【のせるだけ、置くだけ】というシンプルな物にしておくとランドセルの片づけ習慣が続きやすいです。
2.自分で身支度できる環境を作る。
小学生になったら、授業の用意や体育の前の着替えなど自分でするようになるのを前提にお家でも学校の準備や身支度ができる収納環境を整えておきます。
そうすると、子どもの自主的に動きやすくお母さんのフォローも少なく見守りやすくなります。
そこで、作る場所でおすすめなのが先ほど決めた【ランドセルラックの近く】です。この場所一か所で用意が全てまとまっていると、子どもでも着替えから全てができ効率的です。
我が家では着替えを軽く引き出せる引出式の収納、教科書も含めた学校で使う学用品が入った本棚、ランドセルラックを一列に配置しています。
3.学校までの道のりを親子で歩いてみる。
学校までを親子で歩いてみて、子どもの足の速度で何分かかるか把握しておきます。
また、道のりの途中にある車が多く通るポイントやそのほかの危険な場所をチェックして、現地でどうした方が安全なのか親子で確認しておきます。
4.持ち物に記名をする。
娘の小学校では持ち物の記名を手書きにして欲しいとありました。
緊張した新一年生は授業中に自分の持ち物のお母さんの手書きの名前を見て、少しほっとするそうです。
それからは、書きにくいもの以外は手書きで名前を入れるようにしています。
5.朝起きる時間に慣れておく。
お休み期間になると時間が少し遅い時間でしまう我が家でしたが、小学生になったら朝の時間も早くなり、家で自分でやることと時間までに自分で登校するようになります。
朝の時間にすっきり動けるためにも、体を慣らしておきましょう。
朝の時間に余裕が持てると、学校での心の余裕につながっていくと思います。
まずは楽しく登校できたらOK!
幼稚園から小学校って子ども的にも大きく環境が変わる段階かと思います。
まずは楽しく通えていたらOK。学校でたくさん緊張して頑張ってきていると思うので、お家が安心できるスポット作りになるようにして見守っていけるようにしてあげたいですね。
記事を書いたのは・・・etsuko
片づけを通じて、『私に家族に優しい暮らし』を提案していきます。